水不足を解消するために二つの基本的な提案をしたい。
ひとつは、「利用可能な水を増やすこと」。もうひとつは、「効率的に水を利用すること」だ。
前者を実行する方法としては、氷河の利用や海水の脱塩化が考えられるが、費用がかさみ、水不足で悩むほとんどの国々には実現不可能だ。地下の深層に眠る水を取り出すことも考えられる。
これには地下水位を下げて地盤を安定させるという利点もあるが、やはり
技術投資が必要である。
いちばん現実的なのは、現存している水源を保護し、汚染された水源の回復に努めることだろう。
後者については、水の節約がもっとも優先度が高い。
たとえば農業では、水が過度に消費されている。
工業分野でも、もっと効率的な方法を編み出すことが可能だろう。
機械設備の冷却・洗浄では、再利用した水を用いることなどが考えられる。
最後に、わたしたちは解決策を実行する機会を手中にし、迫りくる混乱を回避できることを、あらためて訴えておきたい。
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu-kiki/
ジュセリーノさんの言葉を再度認識セねばと
掲載いたします!!
- 地球危機で水をコップで積み上げていき(番組を見た方はわかりますね)
- 古館さんの身長と同じくらいのスケールにしてほとんどが塩水で
- 残りの3カップが北極、氷河なども含めた淡水。
そして飲み水として利用可能なのはなんと
1カップのうちのたったいっぱいスプーンですくった分くらいだというのです。
これでは水はいづれなくなりますね。
ジュセリーノさんの言うように
利用可能な水を増やさなければいけません。
しかし、今年はに計平均がいきなり700円以上下げで始まり
物価上昇も懸念されるのでは
雇用、労働なども考えなければなりませんね。
私もいろいろなものを作っておりますが
過去の統計から大変危惧している状況があります。
皮肉にも芸は身は助けるという結果になっており
どれをコンテンツとして公開するか悩んでましたが、
おそらく誰にでも役に立つものを無償で公開できるかと思いますので
それぞれにお役立ていただければと思います。
今年は家計直撃もそうですが
日本が怖いですね。
この国ほんとうにやばいと思います。
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