大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
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調べを進める中で、さらなる興味深い発見をした。


神の暦とルシファー暦との違いだ。


聖書に書かれている神の暦は 「七」 が単位である。


最初に出てくるのは創世記に書かれている創造の六日と安息の7日


この七日周期を基本とした七年周期が各書に書かれている。


 これに対して、六を周期とする暦があるのではないか。


ルシファー教徒はキリスト教徒と違い、聖書の神を拝まないから、神の礼拝の七日目を省-六日あるいは六年周期で、歴史を勘定するに違いない。


 事実、ブラザーフッドが建造したといわれる大ピラミッドは、六を基本とする度量衡を使っている。


黙示録では獣 (反キリスト) が世界を征服する期間が四二 (×七) か月と書かれている。


獣の数は六六六 (六×一一一)。


旧約聖書では、ソロモン王が毎年王宮に運搬させた金塊が六六六個。


バビロンに建てられた金の偶像は高さが、六〇キユビト、幅

キユビトと書かれている。


聖書において六は神が存在しない数字なのだ。


 六年を単位としてALを計算し、最近の歴史を振り返ってみた。

どんな結果が出てくるだろう。


 暦の起点をBC四〇〇〇年とし、六六六年ごとに区切る。


三九九六 (六六六×六)年後がBC四年で、この年はピラミッド預言では重要な意味をもつ。


この年に彼らのいう「キリスト」が生まれたと言われている。


 だが、イエス・キリストはこの年には生まれていない。


キリストの誕生を知り'二年前の赤子全員を殺害させたへロデ王は、BC四年春に死んでいるので、へロデの殺害指令から二年前に遡らなければならないのだ。


BC六~七年が正解だ。


 では'彼らにとってのキリストとは誰か。


唯一該当するのがティアナのアポロニウスだ。


この人物は'イエス・キリストと同じ頃に生まれ、広く東洋を巡歴して、後のマニ教に大きな影響を与えた。


実際、フリーメイソン'神智学'バラ十字の原点は、ローマ時代ではマニ教に辿れるのであるし、神智学の文献には'キリストはイエスではなくアポロニウスだとはっきり書かれている。


一八七五年は'ブラザーフツドの重要な下部構造、神智学協会が、プラハッキー夫人によって結成された年である。


神智学協会はブラザーフッドの大師から託宣を受けるハイレベルな霊媒育成と、チャネリングを通して世界政策の立案を補助するのが役目だ。


マクナマラ、キッシンジャー、シュルツ、ロックフェラーなど、世界の政財界の大物が所属する 「ルシファー・トラスト」を結成したアリス・ベ-リーは'神智学の生んだ最重要な砿女といえる。


一九一七年も世界史では途方もなく重要な年になった。


フアチマに聖母が現れてロシアの世界支配計画を暴露、続いてロシア革命が起こり、初めて共産主義帝国が実現、アメリカは世界大戦に参戦している。


 一九二九年には、世界戦争の引き金ともいえる世界恐慌がアメリカで始まった。


一九三五年。

前年に発足したナチス政権は、この年にベルサイユ条約を破棄して世界大戦への準備を開始'翌年ラインラント侵攻をもって実質的に開戦。


アメリカでは初めてドル紙幣にブラザーフツドの刻印が印刷された。


一九三五年は二〇〇一年から六六年前である。


一九四一年には真珠湾攻撃があり、アメリカが第二次世界大戦に参戦。


この六〇年後が二〇〇7年。


奇しくも'この年に映画『パール・ハーバー』が劇場公開され、その後にニューヨーク同時多発テロが起きて'「真珠湾」と呼ばれたのは偶然か?