- 大預言―2030年、人類未曾有の危機が来る
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ステレの場合には、二〇〇〇年までにフリーエネルギー等の新技術の開発が急がれた。
これは'支配者側から見れば、非常に生産的なやり方だ。
人間は瀬戸際に立たされなければ、本気で仕事をしないからである。
オウムのような破壊的テロ集団はまた違たんそう。
計画の一部な-とも知った彼らは'ドサクサにまざれて、サリンや炭症菌で日本を征服しようと企んだ。
だが、このような下級メンバーとは別に、暗号を知っている上のメンバーがいるのである。
彼らは派手な世界終末預言を煙幕に (あるいは暗号として) 進められる、影の計画を知っている。
その線に沿って事を起こすのである。
ヨハネ黙示録には、「悪魔がおのれの時の短きを知-'怒-に満ちて地上に降った」という個所(12-12)がある。
天からこの地球に追放されたルシファーの軍勢 (ブラザーフツド) は、神の預言が終わ-に近づいていることを察知し、人類に対して先制攻撃を仕掛けている。
神の国が地球上に実現する前に、彼らが神になりすまし、地上天国に見せかけた世界帝国を造る必要がある。
そのために、聖書の終末預言を逆利用し、年号を定めて世の終わりが来るという大法螺を吹くのである。
神の預言と平行して、このような預言を利用した世界支配計画が進められているのだ。