数年前の8月9日、所属している労組の平和活動で長崎に行く機会をいただき、
初めて長崎を訪れ、初めて平和祈念式典に参列した。
そのときに、もう何十年も日本人として生きてきているのに、
長崎の原爆のこと、何も知らなったのだなあと思った。
原爆が投下された時刻に、平和公園の鐘がなり、
街中の至るところで、黙とうをささげる。
長崎以外のどこかで、このようなことをしているだろうか。
いろんなことネットで知っているような気がしている
現在だけれでも、行かなくてはわからないことって
あるなあと思った。
次の年は、平和活動とは関係なくプライベートの旅行として
長崎を訪れた。
やはり8月9日に長崎にいたのだが、その時間は
軍艦島にむかう船の中だった。
その船の中で船長さんの汽笛とともに
黙とうをささげた。
8月9日、平和を祈念し、日本中が黙とうをささげる日でもよいと思う。
長崎に原爆が投下されてから今年は75年経つ。
8月は、そんなことに思いを寄せるというか考える月にしたいと思う。