日経情報ストラテジー8月号の「読者から」のコーナーに投稿したコメントが掲載された。

『顧客対応力を高めるには』というテーマだったので、「クレーム対応というピンチが顧客対応力を鍛えるチャンス」というタイトルで掲載された。

自分自身が3月まで勤務していた会社で保守サービス部品の供給部門の責任者として感じたことを書いてみた。

本来はクレームにならないようにすべきだが、顧客の感情や受ける側の対応でクレームが起きないことはない。
例えクレームでも、対応次第では顧客との強い繋がりを気付けるし、相手の立場や気持ちも考えるし、進化するチャンスなのです。
(精神力、忍耐力、責任感、自分への負けず嫌いは必要ですが)

でも、会社の中は自分は悪くないとか人に押し付けて逃げたりとか顧客のことではなく自分の保身ばかり考えるやからが多かった。