今日はTOCの放課後セミナーでラミーゴールドラットの講演を聴きました。
 
時間が足りなくて最後の方は押しまくりで不完全燃焼感は否めません・・・、続きをやって欲しいとアンケートに書いて出そう。
プレゼンを見ていて親子だなと感じました。
 
私のメモは翌日には字が汚くて読めないのでとりあえず思い出せるように残します。
 
Management Attention とは複雑性、不確実性、対立に対処して結果を導くこと
 
①何を変えるのか
②何に変えるのか
③どうやって変えるのか
 
マネジメントアテンションは常に組織内の縦の関係と横の関係の中で様々なプレッシャーに・・・まさに自分!
 
安定・成長・調和
 
複雑なものをシンプルなものとする
不確実なものを確実なものとする
対立を調和にする
 
”not to do” 集中は何をしないか
 
ステップ
1.システムの制約を見つける → マネジメントアテンション
2.システムの制約を徹底活用する方法を決める → コアの対立に集中する(継続的な安定と成長をもたらす)
3.制約にその他すべてを従属させる → マネジメントアテンションを阻害するメカニズムを取り除く
4.システムの制約の能力を高める → ???
5.この制約が制約でなくなったら1に戻る → ???
警告!惰性がシステムの制約とならないようにする 
 
圧倒的な競争力を構築し、お金にし、持続する
競争力は価値 → ”本当に顧客を制限しているものは何か”