落ち込んでいるように見える理由

会社では大塚愛の入籍で落ち込んでると思われているらしい。
12月に発売されたLove is BestのICE×TIMEを発売日に初めて聴いたときの方がなんともいえない不快な感じでショック受けたので入籍報告については特に何もない。
本田毅さん(fringe tritone)の音楽活動が停止しない限りはストレス発散の場は確保されるので大丈夫です。

落ち込んでいるように見える理由は先週心が折れた音が聴こえたからです。
①仕事を定時に切上げて上京し、今年から参加し始めた経営革新研究会を工場遺憾クレーム対応のために2ヶ月連続で欠席したこと。(2ヶ月以上たっても改善どころか悪化していく)
②発展・進化していこうとしている診断士の諸活動や、三島創業塾OB会の活動等の自分の時間を会社に吸い取られて、会社の存在を邪魔に感じ始めていること。
③サービス残業でもこなせないのに分裂した経営陣からはさらに上乗せのわけのわからない部分最適の仕事が短納期で実務者に下ろされてくること。
④先週末の診断士の研究会の活動で前向きで発展的な話を聞いたり、ディスカッションしたので、会社とのギャップをさらに大きく感じたこと
⑤会社で働いている時間が自分にとって一番の”ムダ”な時間と思ったこと

中村俊輔抜きで日本が決勝トーナメントに出たことも、大塚愛が入籍したことも自分には新しいステージに足を踏み出すときが来ているよというサインに感じている。

今務めている会社の利用価値は二つあるが、どうみても②の方向へ加速している
①トップシェアのネームバリューを利用して診断士活動し、顧客も会社も自分もハッピーになる
②サービス残業で内部告発し会社にどんな社会的影響が出るか、自ら実体験し、中小企業の人事労務改善に役立て、顧客と自分はハッピーになる
心の折れた音は聴こえたが、まだかろうじてつながってはいる。