現在、プライベートの時間では、中小企業診断士の研究会の卒業企画メンバーでの仕事、もう一つの研究会の診断実務、出版企画、そして創業塾OB会活動と土日も含め毎日4時間半睡眠が3週間続いています。
しかもこの中に自分のストレス発散で唯一残したfringe tritoneのライブもあります。
そうそう、3月15日の確定申告もまだ終わってません。

ワークライフバランスの良い会社に勤めていれば、プライベートの時間内でこなせるのですが、何より不景気を理由に本社が急に仕事をしようとしだすので、2007年までと同様に毎日6時45分~21時の会社生活となっているので、眠る時間を削らないとプライベートの時間が捻出できません。

ワークライフバランスの悪い会社はまず本社の人員を半分にして余計な仕事を作らせないっことです。脳の数ばかりいても手足がないので実務を押しつけられる側はたまりません。結局は部分最適を集めた全体最悪の推進で、実務担当者はサービス残業が増加してみんなイライラするか鬱になるか・・・

11月に社内公募が初めて回ってきたときに、本社企画部門の募集があったので「本社の人間を半分にする為に応募します」と申請しようとしましたが、その時はゴールドラット博士との打合せのセッティングの調整をしていた時期と重なっており、クリスタルボールに書かれている小売業改革を実践できるメーカーなので診断士の資格を社内で活かせると思いそっちに重心を置いたため酵母の応募はしませんでした。

・・・が、ゴールドラット博士の提案を断り(社内のやる気のある人間に手法を植え付けるやり方なので将来を考えたら今投資すべきこと)、外部のコンサルタント会社にうん千万払いながら、自社内の社員に投資をしないみみっちい経営者しかいないことにモチベーションはウナギ下がり。

本社の企画部門に応募しておけばよかったと思う毎日です。

セカンドライフ支援まであと3年ですが・・・持ちそうにありません。