中小企業診断士マスターコース ４回目

今日は中小企業診断士マスターコース（ＹＣＳ）の４回目でした。

予告通りに、２回目のイメージコンサルタントの先生のアドバイスで選んだパワースーツで登場。

身が引き締まりました。

『リピートのくる講演・講義方法』
講演・講義法は資料を何度も読み直して自分の身につけていきたいと思った。
パワースーツも想定は講師用なので。
講師の旬という４０代後半～５０代に向けて力と経験を積み上げていきたい。
教養のある専門職業人をめざすこと、歴史の大切さ、アジアに目を向ける、英語の勉強は必須・・・
単に講演・講義方法だけではなく、中小企業診断士としての必要な素養も教えをいただいた。

『ＯＢワンポイントアドバイス（独立診断士の立場から）』
何の準備もなく、中小企業診断士登録すると同時に独立したとのこと。
そのあと、足りないものや経験を積むための活動をうまく行っていっていることがよくわかった。
現在の企業を飛び出す前に計画的に活動していこうと思いました。
勢いも必要だが、独立は計画的に。

そして、来月の出版企画のコンペへ向けた手順の説明を受けた。
２つイメージしているものがあるが、片方は事例企業を探さなくては・・・
順調に行って出版まで１０ヶ月の長丁場。
どうせなら、自分の企画が通る方が面白い。
企画書を作らなくては。

２次会の飲みは今日は欠席。
先生方に挨拶して、日本橋から大塚愛の日比谷野音に向かう。
雨は上がっていたが、いつ泣いてもおかしくない天気なので、丸の内の地下トイレで着替えて、パワースーツや鞄はコインロッカーへ。

野音到着４０分遅れだった。