自分の19年度の2次口述試験までを回顧していきたいと思います。


10月27日 TAC 2次筆記解答無料セミナー(名古屋)


7月28日の名古屋でのPERSONZライブの帰りに使い損ねた新幹線割引チケットが11月4日で切れる為、使わなければ損だと思っていたのでうまい具合に名古屋で開催のTACの無料セミナーに参加すれば使用できる。

試験後の満足感はあったが冷静に思い返すと2次筆記のできは良くないと思っていたので新幹線チケットがなければ参加しなかったかもしれない。
また、2次筆記は孤独での戦いに限界があるのかなというのを試験で感じていたので来年に備えて、資格学校の雰囲気を味わっておくのもいいかと思っていた。

資格の学校に初めて入った。名古屋校舎は名古屋駅の目の前の名古屋ビルジングにある為、場所はわかりやすかった。広いワンフロアすべてがTACの教室みたいだ。でもTACの受講生でもないのに学校のフロアをうろうろするのは小心者には疲れることだ。
30分前に着いたため教室にはまだ3人しかいなかった。結局開始時間に集まったのは20人ほどであろうか、それほど多くはなかった。

講師は結構自信を持たせる話をしてくれる。
1次試験を合格して2次筆記試験を受けられる中に残っただけでもすごいことなんだと改めて認識した。
話を聞いているうちに、駄目だと思っていたが、意外に受かる可能性もあるのではないかと思えるようになった。少なくともTACの解答説明でいう5割くらいのことは書けているような気になった。

事例気魯沺璽吋謄ングみたいな内容も出ているし、「組織・人事」の事例としてつかみ所がなく、問題の求めているものが分からず苦悩したがそれなりに5割くらいは模範解答のような内容を書けていた気がする。

ただ、事例靴琉??場の設備投資の決断がTACの模範解答と明らかに異なる。
他の資格学校の模範解答も確認していたが、どこもかしこも“設備投資はしない”という消極的な結論にしていた。
合格の自信はなくしつつも、自分の中では“設備投資はすべき”という考え方はゆるぎなかったので、これが原因で落ちる場合は諦めがつくと思えた。
型にはまった考え方だと事例靴論源佐浜?硫?韻鬚垢觧?磴覆里農瀏?蟷颪茲蠕源佐浜??,硫?韻優先なのだろうが、この事例の生産管理改善はすぐにできることと考えたので、外部環境や同規模企業より先行すること、そして企画営業強化して短納期対応に応えられる体制にするのなら設備投資は絶対にすべきだと考えていた。
あとは生産管理の改善は並行して進めると付け加えている解答を採点者がどう判断してくれるかだ。

名古屋地区では2次筆記試験合格者の中で口述試験に不合格になった人は過去いないらしい。
名古屋地区で受験すれば良かったのか!?次回2次試験を受験するときは名古屋で受験して見ようかなと思った。


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