暇、退屈、などという状況に置かれると、いつも面白い事が浮かんで、実行する。
100%の確率で、「また訳の解らん事を…」とか「お前何考えてんの?」などと、酷く呆れた様子で周りから言葉を投げられる。
今回もそう。
徐々に回復に向かうばあちゃんに、付ききっきりの母、じいちゃん。そしてその補佐を担当する俺。
今日は雨で、いつも馴染みの客が足を運ぶじいちゃん、ばあちゃんの経営する薬屋で店番。
6畳程の店にズラリと陳列された、薬に囲まれ、ただ椅子に座って、ひたすらに小説を読む。
そしてなんの前触れもなく、ふと思い付く。
単なる暇潰し。
そう…ただの暇潰し。
「両耳に大きめの輪っかのピアスをはめて、ハクション大魔王みたいになろう
」
じいちゃんと交代で病院に行く道中、少し懐かしい中学生の頃の記憶と一緒に、まだ穴をあけていない右耳用にピアッサーと、大きめのピアスを買う。
そして病院に到着し、右耳をバチリ。
同じくして元々開いてある左耳の穴に、大きめのピアスを差し込む。
思った以上の血と痛みに、また懐かしさを感じる。
そして、あけたてホヤホヤの右耳にも差し込む。
「かいっ……かん
」
と薬師丸広子バリに言いたいのだが……
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン
」
と叫びたいのだが……
今の僕の両耳は熱を持って腫れている………
悪魔くんのようにトンガッている僕の両耳にこの輪っかはよく似合う。…………………………………………そう思ったから付けてみた………。
そしてそれを見たみんなは口を揃えて言う
「頭おかしんちゃう?」
良くも悪くも、やはりこんな俺は変わり者なのだろう………
今週中にはいったん東に戻ります。
hideyoshi
100%の確率で、「また訳の解らん事を…」とか「お前何考えてんの?」などと、酷く呆れた様子で周りから言葉を投げられる。
今回もそう。
徐々に回復に向かうばあちゃんに、付ききっきりの母、じいちゃん。そしてその補佐を担当する俺。
今日は雨で、いつも馴染みの客が足を運ぶじいちゃん、ばあちゃんの経営する薬屋で店番。
6畳程の店にズラリと陳列された、薬に囲まれ、ただ椅子に座って、ひたすらに小説を読む。
そしてなんの前触れもなく、ふと思い付く。
単なる暇潰し。
そう…ただの暇潰し。
「両耳に大きめの輪っかのピアスをはめて、ハクション大魔王みたいになろう
」じいちゃんと交代で病院に行く道中、少し懐かしい中学生の頃の記憶と一緒に、まだ穴をあけていない右耳用にピアッサーと、大きめのピアスを買う。
そして病院に到着し、右耳をバチリ。
同じくして元々開いてある左耳の穴に、大きめのピアスを差し込む。
思った以上の血と痛みに、また懐かしさを感じる。
そして、あけたてホヤホヤの右耳にも差し込む。
「かいっ……かん

」と薬師丸広子バリに言いたいのだが……
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン

」 と叫びたいのだが……
今の僕の両耳は熱を持って腫れている………
悪魔くんのようにトンガッている僕の両耳にこの輪っかはよく似合う。…………………………………………そう思ったから付けてみた………。
そしてそれを見たみんなは口を揃えて言う
「頭おかしんちゃう?」
良くも悪くも、やはりこんな俺は変わり者なのだろう………
今週中にはいったん東に戻ります。
hideyoshi