経営者にはサイコパスが多いという

 

サイコパスはトレードに有利らしい(下記参照)

 

そして、俺はサイコパスの自覚がある

 

 

ほぼ最低賃金で雇われ手取り16万円・ボーナスなし・通勤費赤字のブラック企業

 

明日明日50歳になる中年が16万で生きていける訳がない

 

もう未来も何もない

 

 

高齢な親父の家業を手伝う傍ら、他の事業を考え独り立ちを目指す

 

他人から見たら安月給で親の脛をかじる馬鹿息子

 

毎週、夜の街に呑みに出てしまう、最悪な散財を繰り返す

 

 

悩みは多い・・・・・・

 

 

今夜も悩んで呑むしかない

 

でも、幸い相談できる友人がいる

 

俺の事業も手伝ってくれる

 

 

どうにでもなれ

 

やるだけよ

 

負けないぞ

 

ヒエラルキー逆転させる

 

次の目標はBMW M760に乗る

 

宝くじも買ったし準備万端(だめだこりゃ)

 

 

 









サイコパスの特徴

犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。

良心が異常に欠如している

他者に冷淡で共感しない

慢性的に平然とをつく

行動に対する責任が全く取れない

罪悪感が皆無

自尊心が過大で自己中心的

口が達者で表面は魅力的






この度、アメリカで行われた調査によると、優れた投資家は精神異常者であると発表され物議をかもしている。

米国の科学者のチームによると、正常なIQをもっている41人(感情影響する脳の領域に障害がある15人を含む)に簡単な投資ゲームをするように依頼。実験の結果は脳障害をもっているグループの方が投資家として優れていた。科学者によると脳に障害のない被験者は感情が作用し、リスク回避行動を取るのが、脳傷害をもっているグループと違うところ。よって研究者の1人、アイオワ大学神経学助教授Antione Becharaは優れたトレーダーは「機能的な精神病質者(サイコパス)」と呼ばれるかもしれないと発言。またスタンフォード大学のShiv氏によると、多くの企業幹部や一流弁護士も、同じ特色を共有するかもしれないと語っている。

以上が大体の内容です。どうですか? 日本の過去の名だたる相場師達も、その行動は病的な人が多いのも事実ですし、私は案外、的を射ている部分もあると思います。しかし、優れた投資家と言うのを研究者がどのように認識してるかは、個人的には少々疑問があります。

この研究者の言う優れた投資家と言うのは、恐らくリスクを果敢に取りにいける人達を言うのでしょう。

正常な脳を持った普通の人なら、リスク回避行動を取る場面で、逆の行動をする人達。これは逆張り順張りは関係ないと思います。大暴落の最中に果敢に買いにいける人、新高値をどんどん買いあがれる人達でしょう。

日常生活で言えば、火事の家に飛び込み、高いビルに命綱なしで登って行ける人達なのかも知れません。その行動が大きな利益を生む原泉になる訳ですが、しかし一気に破産するリスクも抱えている訳です。昔から○○と天才は紙一重といいますが、私は一見狂気とも思える行動がプラスに作用する職業もあると思います。それは芸術家、企業経営、そして投資家(投機家)でしょう。そう言う意味では、この実験結果は妥当なものだと思います。


株式投資と心理学より引用

http://psychological-jp.com/column/p3.html