男の順序

一、何かに挑戦し、成功した人

二、何かに挑戦し、失敗した人

三、自分では挑戦していないが、挑戦する人を手助けした人

四、何もしない人

五、何もしないが、他人の批判だけをする人

男の価値はこのように決まるそうです。「何もせず、他人の批判だけをする人」は一番下に位置付けられています。何もしないより、「何かに挑戦し、失敗した人」のほうが価値があるという点が多くの人々の共感を呼んでいるのかもしれません。


自分の置かれた状況に不平不満の声をあげるばかりで、その可能性にたいして心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできない。

稲盛和夫 (京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者 日本航空取締役名誉会長)


できない理由を上手に探すのではなく、とりあえず走り出してみる。走りながら修正する。ここぞと思ったときは、徹底してベストの結果を出す。そのためには、自分の得意なことにフォーカスを合わせて熱中する。

原田泳幸 (マクドナルドホールディングスCEO)



どれだけ良いアイデアがあっても、実行しなければ成功もしないし、失敗もしない。それは時間のムダでしかないでしょう。

柳井正 (ファーストリテイリング社長)