カワサキが昔のZ1のイメージで発売した、新型Z900RSは2018年モデルが発売同時に売り切れ(笑)でバイク業界が大騒ぎ。勿論飛びついたのは私たちオッさんが99%だろう。
→これも新元号、平成が終わるから、旧さがひと回りして、昭和イメージがヒットのツボなのかなと思っていた。
すると小田急ロマンスカーの新型が来春に走り出すと言う。見たら、昭和少年たちの憧れ、昔ロマンスカーのデザインイメージ。
やはり、新元号では、メインの消費世代である中高年に響く、昭和イメージが必須なんだろうな… と納得。
そればかりだと食傷だなぁ、しかし、昭和における、大正、明治に対する淡いロマン的憧憬とモノと理解しよう。
実際に、私も、この新型ロマンスカーで箱根に行ってみたくなったよ。峠や林道で、その辺りにしょっちゅう行ってるのに(笑)