新宿梁山泊『二都物語』
稽古はいよいよ終盤まできました。
伝説的な脚本、明らかに稽古時点からトンデモナイ胎動があります。
役者陣のレベルも尋常ではなく、この集団の持つ磁場の意味を改めて考えさせられます…
映像だけのストレート芝居では、これから先の時代は、まったく通用しないのは明白。
この芝居、今回の作品が役者に与える『圧』は尋常ではなく、みんな苦しみと喜びを同時に経験しているのではないでしょうか。
自分の全てを投げ出さないと無理です。
本番、8トンの水が観客を襲う仕掛けも楽しみですね(笑)
★スプラッシュマウンテンも濡れるから仕方ないね。