スピード狂時代の終わり | 大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

映画「キリン」完全に撮影終了。あとは一か月くらいかけて、編集や音楽をつけて、本当に御見せできるものに磨き上げていきます。


結局四か月がかり、肌寒い季節から、灼熱の夏に。


事故やトラブルもなく、ほんとうにありがたい限りでした。


この記事は「枻出版・ライダースクラブ・九月号」の四ページのキリン大特集。


大鶴義丹 不思議の毎日


撮影中、旧知でもあった、この雑誌のスター編集長・竹田津さんが亡くなったのが唯一の心残り。


このキリン大特集も、もともとは彼が、私たちへの応援歌としてプレゼント企画してくれたものです。本当に、ありがとう!!! 。


大鶴義丹 不思議の毎日


しかし、私・不肖大鶴ギタン。


19歳の映画デビューからこんなことをずっとやっています。


ケミカルウォッシュの上下デニムと、Tシャツを中に入れているのが時代です。


奇しくも、同じポーズ・・・・・。


ああ、24年前です。あっという間でしたね。


今回、スピード狂物は、やりきった感がありますね。


でも、またやってしまうのかも・・・。


デビューがこれですからね・・・。


確か、このころは大学一年で、高校二年のときから付き合っていたAッ子ちゃんとも、まだ付き合っていたなあ・・・・。


「廻る廻るよ、時代は廻る、喜び、哀しみ繰り返し ♪♪」 中島みゆき 時代