昭和ブルーチーズ | 大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。


大鶴義丹 不思議の毎日-IMG_6265.jpg


嫌いな人には地獄騒ぎと知っていますが、実は「ブルーチーズ」にはまっています。


知り合いがいて、大量にもらったこともあるのですが、あの匂いと味にメロメロになっています。


魔的な香りです。


バミューダトライアングルの匂いです。


似たような喩で、九州の豚骨ラーメンと共通するものがあるような気がします。


色々な国に行きました。


アフリカ以外は結構色々と。


色々なものを口に入れましたよ・・・・。


一番辛かったのは、一か月半のインド。


カレーは好きなのですが、三食カレー味が一か月以上続くと、ある瞬間に拒否反応がでます。


北インドにいたので、中華料理に似ている、ネパール料理屋さんに頼りました。


あと、アジアではパクチーが分かれ目ですね。


あれは日本における、「ネギ」のようなモノです。


あれが嫌いかどうかで別れます。


私見ですが、香辛料&香草が嫌いな人は、共通の精神構造パターンが。


また、その反対(私)も然りですね。


「舌」とは、精神的分かれ目ですかね。


ちなみに、「ウニ」を知ったのは16歳。


親が私が大食いと知って、高価なウニを食べさせないために父と母が、「苦くて不味い」と嘘を教え続けた結果。


ある日、初めてウニを口にした瞬間・・・・


「美味しくて腰を抜かしました」


回転寿司がない、昭和故の悲哀ですね・・・・。