映画【前橋 ヴィジュアル系】、今月三日で、約16日間の全ての撮影を終えました。
クランクアップです。
多くの方たちのご尽力で、天候にも神懸かり的に恵まれ、スムーズに進行しました。
脚本に雨と書いてあるときは雨が降り、台風の日には地下のライブハウスでの撮影が予定されていたりなどと、完全にツキモードです。
現在の私の能力以上に、可能な限り、撮りたい物は全て撮影できたと思います。
今回の感想は、この規模の映画を作り出すと、もう、楽しいとか嬉しいとかの個人的感情ではなく、ジャンボ機を安全に航行させることに全神経を注ぐ機長のような感じで、安全に「作品」を離陸~着陸だけを心がける日々でした。
操作ボタンや操縦レバーの操作を間違えるだけで、未来ある俳優たちの大事な瞬間を台無しにしてしまうことも・・・・。
まあ、と言いつつも、本心は、自分の好きにやっているだけなんですけどね・・・・(爆笑)
やはり根っこは、危険な、「ヒザスリ必至」の走り屋機長です。
「前橋 ヴィジュアル系」は今まで作った映画とは違い、出演者たちの人数も多い、青春群像劇です。
『風間俊介くん、黄川田将也くん、藤田玲くん、杉浦太雄くん、八代みなせさん、森下悠里さん、加藤和樹くん、吉田羊さん、宍戸開氏、つまみ枝豆氏、ダイヤモンド☆ユカイ氏、湯江健幸氏、Mr.マーティー・フリート゜マン、heidi.様』
皆様のブログなどにも、映画のことが色々と書いてあるみたいです。
検索してみて・・・。
当たり前ですが、映画を作る中では、全ての時間が楽しい「お遊戯会」ではなく、ストレスも多く、強い言葉が飛び交うような乱暴でもある時間なのです・・・・・。
しかし、クランクアップすると、私としては、俳優陣の持つすばらしい物を、レンズから、しっかり切り取り、ちゃっかり貰ってしまった気分です。
とくに男性俳優陣は、音楽シーンのパフォーマンスが、とんでもなく格好良いです。
風間君たちは、かなり汗だくで、大変な練習をしていましたよ。
「heidi様」の音楽もオリジナルで、かなりイケてています。
彼らの曲がなければ、映画は成立しなかったでしょう。
これは商店街をほぼ貸し切って状態での撮影風景。
商店街の方たちには、本当にありがたいサポートをいただきました。
普通ならあり得ませんよね。
今回の映画はすごくシンプルなテーマです。
「仲間たちと、いつまでも最高の時間を過ごしていたい。それに気がついたことが一番の幸せ。」
私の年齢になると、それだけでは・・・・人生は機能しませんが、そんな夢物語を信じられる瞬間が、人生の中に、一度くらいあっても良いはずです。
今日はバイクを磨いたり、ジムで泳いだり、ダラダラ予定。。。。。。
とうとうアドレナリン切れしました。
回転寿司でイカを食べないと・・・・
