この世の終わりと、産まれ | 大鶴義丹 不思議の毎日

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一昨日、大先輩の俳優の方の世田谷のマンションに行き、すき焼き大会に参加・・・(笑顔)





彼はお酒を飲まない方で、ご自宅には、頂き物のワインがゴロゴロ。





ここぞとばかりに、高級赤ワインが飲み放題状態。





夕方、窓の外は少し降った雨のおかげで、夕景が凄い迫力に・・・・。





映画のラストシーンにはぴったりの光の加減ですね。





たとえば、巨大隕石がこの五分後に・・・・。





酔っ払った状態でそんな夕景を見つめながら、この世の終わりはこんな風景なのだろうなあ・・・と。





しかし、隕石は振ってこなかったので、再び、赤ワインをもう一本開けましたとさ・・・・。





この世の終わりはまだ先にして欲しいものです。





やっと・・・・脚本などの準備が整い、九月中旬から、四作目の映画制作に入れそうです。





作品が産まれる胎動の、まだまだ手前、母体は辛いけど、喜ばしくもある「つわり」といった感じでしょうか。