バンコク・ナイト | 大鶴義丹 不思議の毎日

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大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

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近くの駅にある、某Bタイ料理屋さんに、帰り道に立ち寄り。

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ここは、取り敢えず値段とのバランスでは、都内でも屈指だと思っています。

バンコクには15回くらい行っているのですが、ここは、ほぼ現地の美味い大衆店のままの味です。

そして、かなり美味いにもかかわらず、一皿600円平均。

当然、いつも、かなり込み入っています。

時間のタイミング悪いと入れません。

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とりあえず、お約束の前菜、ヤムウンセン(海鮮春雨サラダ)。

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欠かせません、海老汁こと、トムヤンクン。

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パクチーだけを、特別注文。

余談ですが、知り合いの
女性が、言っていた統計の話。

『パクチーが、大嫌いな男は、どうしてか、女の扱いがイマイチ』

真偽は知りませんが、食に冒険心がない…イコール、精神面の狭小性の表れ、というような因果関係でしょうか。

でも、極端な偏食男子は、私も引きます。

食欲に写真撮影を忘れましたが、あとは、蒸し鶏ライスを注文。

タイもち米が香ばしいです。

この店は、かなりお勧めです。

本場の味の通り、タイの方もチラホラという感じです。

今日も、カウンター越しに、タイ人シェフと、常連らしきタイ人の方々が、『クラップ、クラップ』などと話していましたよ。

あ~、バンコク行きたくなりました。

タイ人の女性と結婚して、バンコクに暮らしているWちゃんという友達がいます。

彼とは以前に、バンコクからバス旅行で、国境を越えて、片道1500円でカンボジアに行きました。

カンボジアの町は、悲しいくらいに、アジアンでした。

どこもかしこも、写真で見た、戦後の闇市みたいです…。