朝、バスな小説 朝からバスで新宿へ。そこからロケバスで一路、北茨城へ。200キロ弱の旅路。 週刊誌SPAを買い、きれいな朝日の入るホームへ。 6時台なので、まだ、空いています。 SPAの出版社である扶桑社の文芸誌『enTAXI』で、夏に短編小説を発表する予定。 少し私小説な、哀しい、東京の人生模様です。 東京の人は、みんな、少なからず、牧場の朝より、哀しいのかもしれません。