新潟の燕三条で有名なラーメンのジャンル、燕三条ラーメンが、最近東京にその波を押し寄せてきています。ブームの予感。
極太のストレート麺に、キレのある濃い目の煮干醤油スープ、そこに背脂+タマネギがかかっているという、ちょっと意外な構成です。
ということで、前から行ってみたかった、行列ができているとある店に、友達五人で行ってきました。
味は、想像していたとおりガッツリ系ですが、煮干醤油のスープが繊細で、そのアンバランスさが何とも言えない美味さです。
これが結構癖になりました・・・・よ。店は渋谷区甲州街道沿いのDです。ひとつの店で、三つのラーメン店が時間や曜日で入れ替わる、あの有名なところです。
ブラジルに半分住んでいる友達Hも一緒に行ったのですが、最近の最新ラーメンの極端な進化に、僅かに戸惑い気味でした。
「何だこれは、焼きソバがスープに入っているみたい・・・だな」などと、KYなことを大声で言うので、一生懸命に作っている店長さんが気を悪くしないかと、冷や冷やしました。
その後、みんなで都内の有名温泉に行きました。大雨でガラガラ。サウナで食べた分の汗をかきましたよ・・・・。