萌え仲居さん、三人組のドランク自慢話の結果は、なかなか盛り上がりました。
答えは、瀬戸カトさんは、ユーロの血筋らしく、非常にきれいな飲み方です。
川原マイマイさんと、宮地マリゴンさんの二人は…
ちなみに私は、気を使わない仲間たちと飲み過ぎると、騒いだ後、バタンと勝手に寝てしまいます。
話は代わり、私が『演じている涼』というキャラクターの分析ですが、彼は、まだまだ、全てを見せてはいません。
その先は、これからの番組で楽しんで頂ければ…うれしいです。
ただ、役者は脚本に書かれたキャラクターを、監督の意図する方向に、可能な限り身体表現するのが仕事だと思っています。
そして、そのキャラクターと、役者本人の私生活の間の『距離感』は、実は、私に限らず、役者自身はあまり興味がないというのが事実かもしれません…。
興味があるのは、脚本の中にある『架空の世界』を、いかに自分の肉体を媒体として、『現実の世界』に近づけられるかということだと思います。
だから、脚本に書かれているキャラクターが、『連続殺人鬼』だろうと、『素敵なIT社長』だろうと…
しかし、それほど固く考えることもないことなので、このブログを通して「ヘェホ~」と。
ただ、私としては、夜になると、殺人鬼に変わるIT社長なんていう『役』ができれるようになるのが、四十代の役者としての早急な『目標』です。
バットマン・ダークナイトの、クリスチャン・ベイルが大分前に演じていた「アメリカンサイコ」という映画みたいな・・・・