文化放送 | 大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

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 毎週日曜日の朝10;00~放送、フリフリラジオ族の収録に浜松町にきました。新しい文化放送ビルのカフェにて待機中。

 先ほど、車内にてラジオを聴いていると、2年前?の夏に流行った、ボニーピンクの『パーフェクト・スカイ』が流れてきました。
 私はこの曲を聴く度に、サビの『砂浜で、カモシカのターン~』 という部分が気になります。

 カモシカは、山岳地帯に生息するので、絶対に砂浜には来ません。

 これは言うなら『歌舞伎町の裏路地で、カンガルーがジャンプ~』と言うくらい変なことです。

 カンガルーは歌舞伎町には、多分…自分では来ません。私は行きますが。

 カモシカのように脚の細い女性が砂浜で、若々しくはしゃいでいる夏の日々を表現しているのは分かりますが…科学オタクとしては、何故か気になります。

 去年、カラオケボックスで飲んだとき、この歌を唄っている友人に、そのことを告げると、『オッサンうるさい!』と言われて、少し傷つきました。

まあ、別にカンガルーが歌舞伎町でくだを巻いていても、カモシカが通勤快速に乗っていても、私の夏の日々にとって、大して困ることはないのですが…。