危機管理は鼻で | 大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹 不思議の毎日

大鶴義丹がつづる、芸能な日々と遊び。

 久々に飽きるくらい、バイク乗りました。筑波サーキットは流石に寒かったですが、きっちり楽しみました。


 でも、今日は転倒者が異様に多く、ちょっと異様な雰囲気でした。なので中盤で、タイムアタックした後は、その流れに巻き込まれるのを避け、サラーと流して終えました。すると、案の定、最後まで、バシバシ転倒者が出ていました・・・。


 こういう「勝ち逃げパターン」は人生でも大事なことで、イヤな雰囲気・・・私は匂いと表現しますが、そういう直感が働いたら、プライドを捨てでも逃げる・・・もしくは方向変換するようにしています。

 人は意外とプライドが高いモノで、そのプライドに従いすぎると、無理をし過ぎるということです。


 ということで、今日も楽しく安全に、サーキット三昧でした。ちなみに、筑波サーキットの食堂の、もつ定食、はけっこう美味いです。ハバネロの粉末をバンバン入れて食しました。

 

 ただし、これは危険を伴うジャンルの話で、文化的な領域では、反対に執拗さが問われることもあります。難しいモノですね・・・。