ついていなかった日

久しぶりに台所に立って、頭上の戸棚に入れていた簡易味噌汁の袋を取ろうとすると、近くにあったポン酢のビンが落ちてきて、調理台の上で割れた。

「あー、せっかく日本から持ってきてもらった貴重なポン酢が!」と嘆いた瞬間に右足が痛い。その先の割れたビンが調理台から落ちて、運悪く右足の親指の付け根に刺さってから、床に転がっていた。

傷口がぱっくり開いて、血がとめどなく流れるので、連絡のつく知人を呼んで、お馴染みのD病院へ付いてきてもらう。先月と同じEmergency Unitに通され、医者に見てもらう。幸い神経にまでは至っておらず、2針縫うだけで済んだ。

帰りがけに、治療室で始終付いてもらっていた看護婦さんから、「たしか、こないだここに来てましたよね」。はい、その通り入院していました。奇しくも、今日も先月も事があったのは、Poya Dayの日(仏教に関する祝日、たいてい毎回満月の日がそれにあたる)。もっと精進しろということだろうか。まあ、これくらいの軽症で済んでよかったと前向きに行こう。