
スリランカ人スタッフGの結婚式二次会に招待されたので、同僚ら14人で参加する(外人は自分1人)。スリランカでの結婚式は花嫁の故郷、その後のHome Coming Party(いわゆる二次会)は花婿の故郷で行われることが慣わしになっている。今回はGの故郷MataraでHome Coming Partyが開かれたので、車で片道5時間の道のりを日帰り旅行する。
朝9時過ぎにColomboを出て、Kalutara事務所に集合する。そこからハイエースに同僚ら10人が詰め込まれ、目的地に向かう。車が走り出すと手拍子と共に歌が始まり、遠足ムード満点、これがスリランカの典型的な旅行の光景らしい。
Galleの少し手前で、東本願寺の寄付で建てられたTsunami Honganji大仏を拝む。昨年の2周忌に建てられた高さ約20mほどの仏さんで、今は観光名所となっている。
さらに南下して、運転手Lの友人が経営するGuest Houseで休憩する。すかさず、目の前のビーチでもちろん海水浴。泳ぎ飽きたところで、浅瀬で2チームに分かれて、カバディに挑戦する。ルールもわからないまま、鬼ごっことレスリングの混じったじゃれあいのような遊びとなる。心地よく疲れたところで、Guest Houseに戻って小宴会となる。
夕方になったので、Matara事務所の同僚の家に10人でお邪魔し(当人は留守(苦笑))、式用の服に着替える。皆たたんで持ってきていたシャツとズボンに各々がアイロンを当てている光景に驚く。聞くとたいていのスリランカ人は皆、毎朝、出勤前に自分でアイロンをかけるそうだ。
バスでやってきた同僚らと合流して、式の会場に向かう。会場に着き、新郎新婦に会ったら送ろうと覚えていたシンハラ語が出てこず、撃沈。Kalutara事務所のY所長がすかさず場を取り持ってくれた。新郎新婦の晴れ姿はとても眩しく、こちらまで嬉しくなってくる。
挨拶が終わった後は、グループに分かれて宴会。談笑していると遅れてやってきた女性スタッフDのサリー姿に一同言葉を失う。ものすごく綺麗なのだ。普段は、パンツ姿に化粧っ気もない彼女だけにそのギャップに驚いた。普段からかっている同僚らが、意識しすぎて、目をそらし無口になっている光景がおかしかった。
会の終わりにプレゼントを渡し(写真)、再び挨拶をして式を後にする。家まで送ってもらって、帰宅したのが深夜3時。長く楽しいスリランカの一日だった。おめでとうG君。