
昨日の夜から腹痛がおこって何も食べる気がしない。そんな日に限って、R親方が「朝飯を食え」とパンをくれる。半分も食べきれず、残してしまう。
問題職員Rが担当している不具合の多かった現場に出向く。先週、指摘したところは改善されていて安心したが、それ以上のことはされていない。Rの説明を聞いていても、都合のよい話ばかりなので、聞く気がしない。先週の質問事項にきちんと文書で回答するように伝える。
次に、P寺院の現場に移動する。最初から、僧侶の度重なる思いつきの発言に振り回され続けてきた現場で、計画案が二転も三転もしている。一応、住宅自体の建設は済んだので、僧侶が許可した場所に簡易トイレを建設していると、地主という女性が警察を呼んだため、工事が一時中断する。何でこう毎日事件が起こるのだろうか。。。。
大工養成学校の現場(写真)において、仮設住宅の屋内の電気の配線工事は終了したが、建物間を結ぶ配線を役所がするか、うちがするかで誤解が生じる。明後日の開村式に、間に合うためにはうちがするしかなく、業者に依頼するが足元を見られて、かなり高額な金額を再び請求される。夕方6時を回ったので、Cチーフが戻ってくる明日決断することにする。
妹さん夫婦の家に間借りしていたR親方夫婦が引越するというので、現場帰りに少し手伝った。帰路の車中にてめまいがしてきたので、夕飯を食わずに就寝。同居人のD”君が胃薬をくれた。