BMI 25以上の肥満者は、BMI 25未満の普通体重の人に比べ、
新型コロナウイルス感染や重症化の危険度が、
6倍も高いことが示されました。

 

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BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、
体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。

子供には別の指数が存在しますが、
成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。

 

今回はより深く、ダイエットについて

解説したいと思います。

◆目次◆

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■なんでダイエットするのか?
■肥満ってなに?
■正しいダイエット方法で痩せる
■私が健康に痩せた方法
■まとめ

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■なんでダイエットするのか?

肥満度が高くなるにつれ、
睡眠中の呼吸障害をきたしやすくなり、
その結果、突然死や睡眠時死亡になります。

 

肥満は

糖尿病・高脂血症・高血圧・痛風・胆石症・骨粗しょう症などの
下地にもなりやすく、そのため狭心症・心筋梗塞など、
虚血性心臓病や脳卒中の原因になります。

 

肥満は、ただ見た目が豚のように、人から離れて
ひどくなるだけじゃなく、驚くほど多くの病気をまねく要因なんです。

 

ですから、なんでダイエットしないといけないのかというと
病気にならないためにダイエットするのです。

肥満から発展する病気は治療がきつく、

症状もつらいものが多いです。


なったら人生の半分は楽しめなくなります。

私の知人のお母さんは糖尿病で足を切断しました。

 

それでも、「私は、俺は、そんな病気になっても、
食いたいものだけ食って死んだら本望だ!」なんて

イキがっている人がいますが、


実際に病気になると、死に際にはのたうち回って
「生」に執着し、泣き叫び大騒ぎします。

 

太った若者は、今は平気でも40歳くらいで
みんな病気になります。今は、健康診断の結果が悪かったと
笑いながら話せても、40歳の時には笑えなくなりますよ。

 

病気は自慢じゃないです。

 

だからこそ老いた時に病気にならないような
体を作るためにダイエットするのです。

 

体調がベストなら、仕事や私生活の幸福度が上がり、
人生を前向きに楽しむことができます。

 

■肥満ってなに?

肥満というと、「体重が重くなった」とか

「下半身が太った」といったように、
体重や体型のことばかりじゃないです。

たしかにそれも、肥満の目安のひとつです。

でも生活習慣病との関連でいえば、
肥満とは体脂肪が必要以上に増えた状態のことなのです。

 

私たちのからだは、水分、筋肉、脂肪(体脂肪)からできています。
このうちの体脂肪は、エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護するなど、
生命活動に欠かせない重要な役割をしています。

ところが体脂肪が増えすぎて肥満状態になると、
さまざまな悪影響を及ぼします。

 

体脂肪は、年齢とともに増加する傾向があります。


その理由は、基礎代謝量(呼吸や心臓の拍動など

生命の維持活動のために最低限必要となる消費エネルギー)が減少するためです。

 

基礎代謝量のうち、もっとも大きな割合を占めるのは
筋肉ですが、加齢とともに筋肉は減る上に中年になるにつれ
運動をしない人が増えるため、ほとんどの人は筋肉量が減少します。

 

それに気づかず、若い頃と同じように食事をしていると、
慢性的な食べすぎや飲みすぎの状態からカロリー過多となり、
それが体脂肪となって蓄積されます。

若い頃と体重があまり変わらない人でも、実は筋肉量が落ち、
代わりに体脂肪が増え、見かけの体重だけが同じという人も多いです。

 

■正しいダイエット方法で痩せる

肥満を解消するためのダイエットの基本は、

摂取カロリーを減らすこと。

 

でも、朝や昼を抜いて、

夜だけしっかり食べるようなダイエットは禁物です。


食事を抜くと、まず脳が危機感をおぼえ、

食べるときについたくさん食べたくなります。

 

またからだも危機感をおぼえ、

食べたものをできるだけ脂肪として蓄えようとします。


その結果、脂肪が蓄積しやすいからだになってしまうのです。

栄養バランスを考えて3食をきちんと食べながら、
食事ごとの摂取カロリーを少しずつ減らすことを心がけましょう。

 

食事制限だけでダイエットをすると、体重が減ったときに、
脂肪だけでなく筋肉量や骨量が低下してしまいます。

 

するとからだを支える力が弱くなり、肩こりや腰痛、

膝痛などを起こしやすくなり、
更年期以降の女性では骨粗しょう症の危険性も高まります。

 

またダイエットを中断してリバウンドが起きたとき、
今度は筋肉量や骨量は戻らず、脂肪分だけが増えてしまいます。

 

いろいろなダイエットをしてリバウンドをくり返すと、
かえって脂肪が増えやすい体質になってしまうのです。

 

ダイエットをするときは、筋肉量や骨量を減らさないように、
運動を上手に組み合わせることが大切です

■私が健康に痩せた方法

正しいダイエット方法といっても、

痩せないなら意味がないですし、
「万年ダイエッター」なんていうのはセンスがないです。

 

一生ダイエット生活なんて楽しくないですし、
むしろ、何年も痩せないで何してるんだ?と思ってしまいます。

 

ダイエットは

確実に痩せて結果を出すほうが精神的にもいいでしょう。

私がやったのは、リポドリンエクストリームダイエットです。

これはアメリカの脂肪燃焼サプリメントの
リポドリンエクストリームを飲むというだけの

非常に簡単で効果のあるダイエットです。

 

リポドリンと検索すると、
「リポドリン 死亡」などというワードが出てきますが、
リポドリンが原因の死亡事故は1件もありません。

 

調べたらリポドリン(黄色:エフェドラ配合)に含まれている
エフェドラの原料である「麻黄」から生成される
エフェドリンという物質を主原料にしたサプリメントを
過剰摂取して亡くなった野球選手が外国にいたという話で

 

リポドリンには一切関係なく、
しかもリポドリンエクストリームには、その「エフェドラ」も配合されていないので心配はありません。

 

私は2020年から断続的にリポドリンエクストリーム
飲んでいますが、2度の健康診断で異常なしであり、

むしろ痩せたことで肝臓の数値はEだったものが
AとBに改善しました。

 

つまり、ダイエットサプリメントが体に悪影響ということはなく、
ダイエット効果もあるし、健康になったという結果になりました。

 

体験レポートはこちらの記事にまとめていますので、
興味を持っていただけたらぜひともお読みください。

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■まとめ
日本のダイエットがいつまでも進歩しないで
我慢や制限をさせるのは、ダイエットに失敗させたいからです。

 

ダイエットに失敗したら、失敗者は次の方法、次の方法と
どんどん新しい情報を与えられたら、それに飛びつき、


その結果、関連商品は売れるので、

 

ダイエット→失敗→新ダイエット→失敗

 

この無限サイクルがある限り、

ダイエット業界は永久に衰退しません。

 

今だと「金森式」なんていう
おじいさんのダイエット方法が有名ですが、


成功者が少ないし、方法としても寄せ集め感があり、
私には違和感だらけでした。

わかったのは、金森式ってダイエットというか、
ダイエットのために買ったものをSNSで披露するのが
メインのファッションダイエットです。

 

これまでのダイエットは走ったりジムに行ったり、
努力が必要でキツイものが多く、自慢しても羨ましがられないし、

毎朝納豆食べたり、ヨーグルト食うのも貧乏くさくて
SNSでは「映えない」ものでしたが

 

金森式は違います。良質の脂とか、バターやコーヒーとか
おしゃれなものを購入して、自慢できるんです。

金森式ダイエットは金がかかるのですが、
買い物するだけだから辛くないし、
なによりも「自慢」できる。

 

最新のカメラ搭載のスマホで撮影したら
宣伝写真のようにきれいにおしゃれに映って、
見ている相手にはいろいろ嫉妬心をあおるような
想像させます。そこがポイントですね。

だから今の時代に非常にマッチしているというか、
女性が「やりたくなる」心理をついた、ものすごい方法だと思います。

 

ダイエットとしてはパクリみたいなもので、たいした効果もないですが、
マーケティングとしては巧妙でハイレベルな方法ですね。

 

インスタ見るとわかりますが、金森式のタグ付いている人見ると
生肉やちょっとお高いお取り寄せの通販商品を見せびらかして、
お金に余裕のある(※またはフリをしている)

すっからかんなのに自己顕示欲の塊みたいな、
他に特技や自慢することがない人が多い。

 

悪い面ばかりじゃなく、まじめな信者は結果を出しています。

でも真剣に取り組んで頑張っている人は0.1%くらいで
そういう人は、金森式しながら「運動していること」を
多くアピールしていますね。

 

おじいさんが痩せた方法だからね(笑)


元々じいさんは食が細いから、
断糖しても苦痛じゃないさ。

若い人が真似しても怠いだけ。

 

ダイエットを必要としている人の多くは、
30代から50歳未満で、仕事盛りで毎日頑張ってるから、
空腹を我慢するのが苦手な人たちなんです。

 

だから、こういう食事の我慢とか制限するダイエットは
失敗しやすいんです。

 

テレビも雑誌も、簡単だけど絶妙に面倒で
継続しにくいものを提案してきますし、

 

継続できても微々たる結果しか出ないから飽きる。

そして器具や食品もどんどん新しいものが出てきます。

 

つまり、現状の日本で紹介されるものは

極端に言うなら、ダイエットしたい「顧客」を減らさないために
うまくできた「減量できないダイエット」なので
やる意味がなく、買う意味がないのです。

 

そこに「今」気が付いたあなたは
リポドリンエクストリームなら痩せられると思います。

 

 

その理由は、私みたいな怠け者で運動嫌いで
朝から牛丼食べていた大食漢でも

苦痛なく、食欲を抑えられるので
継続できて14kg痩せたんですから