大前提ですが、医者になるのはとても大変なことで
相当な努力が必要ですし、


たくさん勉強が必要です。

 

医者は頭がいい人しかなれません。


ただ、門外漢という言葉があるように

脳外科は、肛門の病気のことはわかりません。


基礎的なことや一般人が知り得ないようなことは
知っているかもしれませんが、

 

いくら医者でも専門外のことは
わからないんですよ。

 

子供ができて、かかりつけの医者というのを
決めたりすると

自分以外のことなので、客観的に医者を判断できます。

 

我が家は、風邪とか予防接種などは
近所の医者に行きますが、

眼科は、都内の特権階級専用の総合病院まで行きます。

 

たまたま町医者に紹介状をかいてもらい
そこに通うことができましたが、

町医者とはレベルが違います。


やはり風邪とかどこか痛い程度のことは
経験で判断し、新しい勉強もしないだろうから

専門外の分野において、医者ははっきり言って
普通の人より少し詳しい程度です。

 

小児科医なので、子供が夏にかかる病気とか、
ロタとか溶連菌とかそういうのはわかるけど、

 

斜視についてはわからないし、
子供の発達についても、
サプリメントについても分からないんですね。

 

なんとなく昔の経験とか知識で
ふわっと答えることはできても、
はっきりと回答はできないんです。

 

中には勉強して最新の情報を
仕入れている人もいるかと思いますが、
どのくらいの医者がそういうことをしているか。

 

近所の眼科はアイシティからの目の検査くらいしか
客はいない状態でガラガラです。


そういうなかで医者は自発的に勉強するのでしょうか。

 

その眼科医は子供の副涙点が外にあることを
見抜けないほど無能でした。

 

新型コロナについても同じで、
医者でもあまりわかっていない人がいる中で、

河野大臣が医者でもないのに
副作用についてはデマだと言い切れる自信については
どこから湧いているのかわかりません。

 

これを聞いた地点で、
ワクチンは、ちょっとヤバいなと
本能的に感じ取りました。

 

これまで出てきた情報を
ちゃんと受け入れて判断しても、


なんか違和感があるのは

専門家でもない人が、コロナは危ないとか、


ワクチンはどうこうということを
正しいこととして口に出していることです。

 

世の中は、それが主流になってしまって
老人なんかはありがたがっている始末です。

 

私は都市伝説みたいな話は
信じてはいないし、必要とあれば
ワクチンでも薬でも飲みますけど、

 

世の中の流れとして
ワクチン接種は普通の人はするべきものだという
のが気になるんですよね。

 

そもそも、毎日の感染者数と発表しているものも、
あれはPCR検査で陽性反応が出た人を
「感染者」と言ってしまっていて、

 

陽性者と感染者って意味が全然違うんですが、
そういう数字のトリックを使い
国民を惑わしていることに、


多くの人が気づけていない。

 

感染者っていうのは、
喉に新型コロナのウイルスがいて、
放っておいても症状が出る人のことで、

 

陽性者っていうのは、
検査したら喉からウイルスがとれただけで
無症状の人もいるんです。

 

そもそも、発症しても風邪以下の
症状だというのがその正体です。

 

コロナ禍で、1年経ちますが、
死亡者数も15000人以下というのも

身近に死亡者や重症者がいないこと、
子供の幼稚園でも、地域でも
そういう話は聞かないです。

 

日本では、海外ほどの切迫感はなくて、
テレビが必要以上に大騒ぎしているから
現場がヒステリー起こしているような印象です。

 

そういう中でのワクチン接種はちょっと強引だし
河野大臣も、私は右派としては好ましい人物でしたが
なんかね・・・

 

ようは、日本では副反応とかきつい作用はでていないんだから
たとえそれが出ても知らん!と言っているような感じで
切り捨てられる怖さはあります。

 

だから私はワクチンは急いで打たないでもいいかなと
考えているんですけど、

 

日本を代表するひねくれものでおなじみの
ひろゆき氏や、前科のある豚エモンなんかが
我先に接種していることへの違和感もあり

打つべきなのか打たないべきなのか
よくわからないんですが、

 

河野大臣の発言で
当面打たないでもいいやという
気持ちに落ち着きました。

 

この人は、医療関係者に対して、
何かあったら私の責任にしてくれっていうけど、

 

副反応とか、障害が残ったとかそういう
医療的な問題に対する責任っていうのを
取れないし、取るつもりがないって発言なんだよね。

 

だから、このセリフも決定的でした。

 

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