ダイエットって、おもしろくないのが前提です。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

痩せるために、いろいろ我慢したり制限して
地道に体重を減らすという行為なので
楽しいわけがないです。

 

真面目なダイエットというのは、
食事をバランスよく摂り、


30分以上の運動を週に2回を
推奨しているダイエットのことで、

テキ村や金森式は


ここに独自の要素を加えて
宗教チックな思想になっている。

 

要するに、信仰なので
面白くなくても「ハマれたら」
そういうダイエットでも成功しますが、

 

宗教と同じで、
良いことばかり言ってるけど
結局偉そうに上からだし、我慢とか
キツイことが多いので、

 

そういうダイエットで成功する人は少ないです。

 

1つのコミュニティーでも、
2.3人しか成功者がいなくて、

 

そういう人は、次の「導師」になる。

 

私はそういうコミュニティーは好きじゃないし、
宗教臭いのも好きじゃない。

 

私が信仰するのは、そんな胡散臭い
新興宗教じゃなく、科学でいい。

 

そもそもダイエットの始まりは、
中世の時代、キリスト教の教えから、大食は罪とされ、
体形を戒めるためのものではなく、過度の快楽を戒めるものでした。

 

19世紀初め食糧の生産性が高まり食糧事情が良くなってくると、
アメリカでは特に大食な人が増え始めます。

 

消化不良や体調不良を訴える人も増え、
その解消のためにスポーツやエクササイズが提唱されます。

 

1920年代には、女性の社会進出に伴い、
スリムで若々しいことが女性の社会的地位向上につながるようになります。

 

1960年代は、モデルのツイッギーが一大ブームとなり

過激なダイエットが流行ります。


強力なやせ薬や美容整形が流行る一方で、ヒッピー文化などの
ナチュラルな健康志向も流行し始めました。

 

1970年代になるとダイエットによる過食症と拒食症が社会問題となります。


ダイエット食品が大企業化します。

今までバラバラだった体重の標準値を示す値が、
1973年アメリカで指標となるBMI値が制定されました

 

そして1980年代のバブル期には、栄養バランスが偏った
特定のものだけを食べるダイエット法が人気となりました。

 

現在でも耳にするこんにゃくダイエットやリンゴダイエットも
この時代に有名になったのです。

 

2000年代に入ると健康を意識するようになり、
少子高齢化対策として2002年健康増進法が制定されます。

 

日頃口にする食事の栄養面に注目し、不足している栄養を
サプリメントで補うようになりました。

 

さらに、2008年4月より40歳以上の被保険者・被扶養者に対し、
メタボリックシンドロームに着目した性格習慣病予防のための
検診・保健指導が実施されます。

 

ダイエット産業界ではインターネットショップや

TVショッピングを活用して販路が拡大されます。


 科学的根拠に基づく、ツボや整体ダイエット、

健康食品や健康器具が出回ります。

 

ダイエットは大きな利益を生み出す産業になりました。


そこで売れているのは、簡単に痩せられる器具や、
置き換えダイエットの食品です。

 

しかし、こういうものは痩せません。


ただ消費してお金を使って、ダイエットした気に
してくれるのがダイエット産業です。

 

本当に痩せてしまったら客がいなくなるので、
日本の企業は本当に痩せる商品を売ることはしません。

 

消費者もお金を払って、ダイエット商品を買い、
「ダイエット失敗した」と友人や同僚に言うまでが
一つのセットとなっていて、それで満足するようです。

 

ダイエットの目的は何か?
多くの人は、途中でそれを見失い挫折します。

 

そして「失敗した」ことの方が心に残り、
自分が痩せてどうなろうとしていたのかという
根本的なことを忘れてしまうんです。

 

私が痩せようとダイエットを始めたのは、
見た目を良くするためです。

 

デブだと見た目は最悪で、
あらゆる場面で最初に切り落とされます。

 

私は健康も大事にしていますが、
私のダイエットの最初の目的は、見た目のための減量でした。

 

見た目が悪いと、信用がない。
女性は太っている人の方が信頼感があると言いますが、


それは建前で、痩せている方が好きです。


デブは汗かいて、むしゃむしゃとごはんばかり食べていて、
恋愛対象として除外されます。

 

そこなんです問題は。


私は既婚で、不倫はしようと思いませんが、

やはりいつまでもかっこいい自分でありたいし、
かっこいい職場の人という立場が良いです。

 

若い時は、なにもしないでも
かっこいい人でしたが、106kgになると

「身長が高いからそんなにデブに見えないわ」とか
言うんだけど、ほんと社交辞令です。

 

何かのタイミングで「ヤリたくなる男」と思われ、

そういう人間でなければ
人生も張り合いがありません。

 

それで、運動でもしたらいいんでしょうが、
一日8時間仕事して、帰って子供の世話して風呂に入ったり
しているうちに寝る時間です。

 

そんな暮らしの中ではダイエットは後回しです。


そこで信頼と実績のアメリカ製ダイエットサプリメント
リポドリンエクストリーム」が活躍します。

これは私は2年飲んでいて、
昨年99kg~スタートし休薬期間などを経て

2021年5月に再開し現在86.6kgです。

 

 

2年も飲むと、ダイエットのコツがわかります。


この「コツ」が重要なんですが
皆、意外とわかっていません。

 

昨年は、コツがつかめず10kgしか痩せませんでした。


90kgの壁に阻まれて「停滞期」だと思い込んでいましたが
コツがつかめなかっただけです。

 

今年は93.3kg~ダイエットスタートでしたが
90kgの壁は普通に越えて80kg台に
戻ることができました。

 

急激に痩せると、良くないという
ダイエットアドバイザーがいますけど、

急激だろうと、痩せた方が良いに決まっているんですよ。


痩せていないから肝臓の数値が悪かったんです。

 

 

痩せたら痩せたで、痩せ方にまで文句つけて、
自分のやり方を押し付けるアドバイザーとか
インストラクターって太ったことがないんでしょうね。

 

とにかく、コツをつかめば
リバウンドも防げますし、簡単に痩せられます。

 

リポドリンエクストリームは私が信仰する
「科学」のダイエットです。

 

コツというのは
痩せることへのモチベーションの維持と、
食事のカロリーを計算すること、

最初はこれだけでいいです。


私は10か月で48kg痩せたクイズ作家の記事を
読んでモチベーションが上がりました。

 

それと、自分の基礎代謝や、一日どれくらい歩いているか
これまでどういう食事だったのかを活字にしてみると、


意外というか、案の定
全然消費していないのに、食いすぎていることがわかります。


それで、茶碗のご飯がどれくらいのカロリーで、
それを消費するのにはどのくらいの運動が必要なのかとか、

 

どのくらいまでだったら食べてもいいかとか
そういうのを意識するだけで昼食のチョイスやごはん量を
見直すことができます。

 

これは我慢じゃなくて、意識の問題なので
私はすんなりできましたし、
少ない食事で、満たされることができると
うれしかったりします。

 

それでも満たされないときは、
「プロテイン」を飲んだりして、

 

体に必要な栄養素を摂りながらもローカロリーで低糖質、でも
無理な食事にはしないそういうことを心がけています。


一つできると、あとは自然にできるようになります。


今まで一気に全部しようとして失敗しましたが、

リポドリンエクストリームを使うと、
代謝が上がるし、食欲も抑えられますので、
上手く自分のダイエットをポジティブに
コントロールすることができます。

 

そして結果も見えやすいので、
萎えることがなく、短期間でダイエットできるのも
非常に良いところだと思います。

 

根性や、我慢や制限ばかりで
イライラするダイエットをしないでも、
ストレスなく、楽しんでできるダイエットはあります。

 

それがアメリカ式の
リポドリンやリポドリンエクストリームを使うダイエット。

 

普段の生活を変えず、したくないことをするダイエットじゃなく、
したくないことはしないし、制限も我慢もしないダイエット。

 

その結果がコレ。

 

 

やっぱアメリカはすごいですね。