最近は、芸能人が高感度を上げるために
誰かが死んだらSNSで「RIP」とかしはじめて
薄気味悪さすら感じます。
それをまねして、
一般人も自分の身内が死んだときに
ツイッターで感謝の言葉や、哀悼の意を表明しますが、
そういうのって身内だけでとどめておけばいいのにと
私は思うんですよね。
なぜそう思うのかというと、
SNSでの追悼って「ファッション」だからです。
追悼している自分は、死んだ人がすごく好きで尊敬もしていたという
自分のアピールしているだけで、芸能人は
川原の乞食だから自然だけど、一般人がやるものじゃない。
芸能人はそういう乞食行為でお金を稼ぐ仕事なので
普通の人が自分とこの爺さんが死んだのを
ツイートしても、フォロワーは全員バカだと思うだけ。
なかには、遺体の写真つきでツイートする奴もいて、
「人の死を悲しむ私(俺)心がきれいでしょ、皆見て」と
いわんばかりで押し付けがましく恥ずかしい。
そういうことをするのは、
元非行少年・少女が多いと思います。
それは、成人式も終わっていたら、
人生で目立てる瞬間なんて
自分の結婚式と葬式くらいだから
身内が死んだのも利用して目立とうというところだろう。
なんにしても、
一般人の死はファッションじゃないから
見せびらかすなといいたい。