10歳の自分の子どもを殺しておきながら
「しつけのつもりで、悪いことをしたとは思っていない」とほざく
父親を極刑にできるボタンがあるのなら、私は喜んで押すだろう。
一児の父親として、虐待のニュースは非常に胸が痛みます。
テレビに映された、死んだ子どもの生前の写真は
どれもピースしたり、笑っていたり、どこかに一緒に
出かけたときのものだろうかと思わせるようなものだったり、
子供がその瞬間、きっと楽しくて、幸せだったであろうと想像させるものが多いです。
昨夜、私は風呂上りに、まだ寝ないと真っ赤な顔をしながら
おもちゃで遊ぶわが子に、すこしイライラしながらも、
片づけを促しているところに、NHKでこのニュースが流れてきました。
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が
虐待死したとされる事件で、傷害致死罪などに問われた
父親の栗原勇一郎被告(42)は21日、千葉地裁であった裁判員裁判の
初公判で、娘への謝罪を繰り返した。
一方、起訴内容や検察側の主張を否定し、反論する場面も目立った。
この娘はオヤジに虐待されて死にました。
この子は、「しつけ超えた」体罰を受けたから死んでしまった。
そうじゃないだろ
死んでしまったのではなく、オヤジが殺したんだよ。
この子が「虐待死」したんじゃなくて、
父親が「自分の子どもを殺した、殺害しました」と
はっきりと伝えるべきだ。
こういう虐待死のニュースは、初公判だったり、判決だったり
その都度ニュースがあるので、はじめて知る人は
断片的にしか分からないと思います。
この父親は、県警の調べからすっと
「しつけのつもりで、悪いことをしたとは思っていない」と言い続けている。
人を殺したことへの罪の意識はなく、
ただ、自分は悪くない。子供のしつけをしていたら
死んでしまっただけ。だから自分は悪くない。
子供がちゃんとしていたらこんなことにはならなかった。
むしろ自分は被害者だ。そう言っているとしか思えません。
とても胸糞が悪いです。
娘を殺しておきながら「悪いことをしたとは思っていない」と
答える栗原勇一郎被告は何かが欠落している。
これをすぐに「サイコパス」というには尚早で、
そんな高度なものじゃなく、ただの身勝手で
しつけされてこなかったまま大人になった人というだけ。
私には、
プラフレームメガネかけている、チビは性格が悪いという
持論がありますが、まさにそのとおりの容姿をしていますね。
こいつは、満員電車のドア横を死守して、
スマホでゲームをし続けるタイプです。
人の邪魔になるという考えがない。
邪魔だといわれると、相手が女子ども老人
自分よりも弱そうだと、大声出してすごんでくるけど、
強い相手には、小さく舌打ちする嫌な奴らです。
きっと両親にもそうやって大きな声を出して
威嚇していたんでしょう。児童相談所は
キチガイ相手に自分が怪我するのを避けた結果
この娘は殺されたんです。
今やネット上には、家族構成や勤務先までさらされていますけど、
般財団法人 沖縄観光コンベンションビューローの東京支店も
会社から殺人犯を出すなんて、とんだ災難ですが、
人事が、人を見る目がないマヌケだったということです。
こういう児童虐待のニュースは
子供がいると、悲しすぎてテレビで見たくないです。
でも、苦しくても日本国民は全員しっかりと見ないといけないです。
こんなやつが父親になり、子どもを持てるなんて、
子供がかわいそうです。
10歳です・・・楽しいことがこれから一杯あったのに、
何もできないまま家族に殺されたんです。
まとめ
何度もいいますが
この事件は、子供が親に虐待されて死んでしまったのではないです。
父親が子どもを虐待して殺した殺人事件なんです。
児童相談所の対応の問題、学校、両親と
色々な要因はありますが、もっとシンプルに事件をみると、
ただの気分の悪くなる殺人事件です。
子供が親を殺すと、殺人と報道されるのに、
逆の場合は「虐待死」って言い方が気に食わない。
虐待殺人といってもらいたい。
10歳なんて、毎日笑っている年齢だよ。
初公判で、娘への謝罪を繰り返したってさ、
死んでいる相手に謝ったって意味がない。
自分の印象を良くしたいだけ。
こんなクズは刑務所でイジメ殺されてしまえばいい。