連動は キュービクルの低圧ブレーカーは継電器電源のみのこし切

Vo150% Io130% Cos30度 試験選択T一回のみ自動

これにて、PAS開放 所内全停電

単体はSOGの端子Vcとacはずしてある。

試験機はムサシインテックフルオートリレーテスタGCR8使用

試験選択VoIo最小と不動作80% 慣性50ms130%400%

T130%400%と位相130%1000%プラスマイナス

時限選択は電圧=接点

記録は自動記録

http://www.musashi-in.co.jp/item/2234/2234.html

連動時限は PASにVTまたはVT内蔵でもSOGの端子P1P2に時限検出コード接続し、

試験機の時限検出選択スイッチは電圧ー接点にすることで、万事問題なく試験できる。

その場合の試験電源は十分な容量のインバーター発電機が必要。

SOGの端子P1P2に時限検出コード接続使用せず、自電源試験で試験機電源が落ちるまでの

時間が測れる設備の場合は、時限検出コード接続せず、

時限検出選択スイッチは電圧ートリップにすることで、万事問題なく試験できる。

あってはならないことだが

PASにVTまたはPT内蔵のばあい、電圧二重引加は、戸上位相特性試験機同様に

まずGCR8のヒユーズがきれてしまうとおもわれるが。もちろん設備にもダメージあり。

PASにZPC内臓で受電CVTが長い場合は位相試験のIoは1000%
では自動的に試験停止になる。

などなど

ムサシインテックと戸上 三菱 東芝 エネサーブなど

メーカーでは独自のサポート体制があるが 利用するとき営業や熟年だけでなく

工場の技術者ともなかよくなり、余裕もって会話することが肝要。

停電点検の短い時間だけで試験するのは横着である。

ムサシインテックのGCR8は不要動作の恐れがない場合、

無停電で短時間で全タップ何度でも試験可能。

この試験機だけではVR試験はできないが、工夫することで可能になる。

充電 停電にかかわらずまず検電

充電部には30cm異常接近不可

高圧絶縁手袋着用!

なに?

あつい

運任せ