暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか?さて、YouTubeに新作アップのお知らせです
今回は今更説明の必要など不要の名曲中の名曲『神田川 作詞 喜多条忠 作曲 南こうせつ』を弾いてみました。通常動画作成の前には当然練習するわけですが、普段は譜面(ギター譜もしくはメロ譜)を見ての練習するところを今回は美しい日本語の歌詞のイントネーションを大事にしたいと思い主に歌詞カードを見ながら練習しました


個人的にはこの曲に対し多々思い入れがあります。というのもこの曲が発表されたのが1973年(昭和48年)ということは小学校5年生位だったかな、この曲を聞いてこの曲が弾きたくて、ギターを始めるきっかけになった曲なのです
なので初めはフォークシンガーを目指していたのですが、ある日大きな欠点に気づき
シンガーの方は断念しました
その後はギター一筋ロック少年になりフュージョン(当時はクロスオーバーと言ってました)ジャズ、クラシック...といろいろな音楽にギターで携わって来たわけですが、全ての始まりはこの曲でした
後にこの曲の舞台となった高田馬場の専門学校で約20年間働く事になったのも何かの縁を感じます





そんな思い出深いこの曲ですが、今だに不可解に思っている事があります。それは昔テレビで観た『題名のない音楽会』でこの曲を取り上げた際に、司会の黛敏郎先生が“この曲は名曲だ、いい曲だ、ただ、音楽理論的には間違っている箇所がある”と発言されたのです(昔の事なので番組名等間違っていたらすみません)当時はうーん、そうなのか...程度に思っていました
ですが、その後自分なりに音楽理論を勉強しても、結局今だにこの御発言の意味が分かりません。この曲のどの箇所がどう音楽理論的に間違いなのか?もしご存じの方いらっしゃいましたら教えてください(笑)

出演者募集中です!
8月31日(日) 久米川 アコースティックギター・インスト
オープンステージ in すなふきん 進行 蓮見昭夫(ミニライブあり)Open 15:00 スタート15:30 参加費¥3000 見学¥1500 +2ドリンク クラシック、フィンガーピッキング… アコギ1本でのインストパフォーマンスならジャンル不問(PAあり)
ギターデュオ、他の楽器とのコラボ(2人まで)は事前相談
1人20分(事前予約制)演奏者定員8人 出演希望者は前もって事前予約をお願いします 見学の方は予約不要です
後日YouTube(蓮見昭夫サブチャンネル)にて配信(希望者のみ) お問い合わせ、御予約は蓮見宛にどうぞ

哀愁のトレモロ奏法で奏でる 神田川 ソロギター 作詞 喜多条忠 作曲 南こうせつ ギター・アレンジ 蓮見昭夫