テルマエロマエ ー鹿の湯編ー

どーもこんばんわ

ルシウス　です

今年５月に足を骨折し

健美の湯に湯治にかよっているのだが

なかなか完治せず

「やっぱり別府温泉の湯では…」と

今回那須まで遠征湯治

那須といえば

やはり「鹿の湯」

１３００年も歴史ある名湯だ

実は

鹿の湯は５度目の挑戦

どうしてもやり残したことがある

それは「鹿の湯の常連になりたい」

常連といっても回数をこなせば

という簡単なものではない

実は鹿の湯とは

強烈な硫黄の温泉で

湯温度べつに６つに分かれている

湯温度は

４１、４２、４３、４４度

そして

４６、４８度

と高温なのだ

４８度に入れなければ

常連客にはなれない

前回も４４度でリタイヤ

なぜか毎回硫黄で足がかぶれてしまう

ものすごくかゆくなるのが特徴だ

かぶれては入り　　かぶれては入り

５度目の挑戦

常連の夢はすてられない

そして今回も

まずは４１度４２度と良い出足を切り

４３度飛ばし４４度

もう足は限界にきていた

そして４６度のｺｰﾅｰには常連客が待ち構えている

なぜかそこには常連客の独特な雰囲気があり

アウエー感に押しつぶされそうになる

そして

４６度

つづく…