芸術の春
こんばんは、小笠原です![]()
庭も花々が咲き、春を感じ始めました
そして暖かくなり行動力も出てき始め
少し前に高尾山のふもとにあるトリックアート美術館に行きました
平面的なただの絵のはずが・・・・
不思議と立体的に見えるんです![]()
思った以上に楽しんでしまいました。
と、前置きはこの辺で、
今日の本題はここからです
つい先日
六本木の森アーツセンターギャラリーで開催している
ミュシャ展に行って来ました![]()
アルフォンス・ミュシャ
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーです
アール・ヌーヴォーは
「新しい芸術」を意味し、
花や植物などの有機的なモチーフや
自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、
鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴です。
そしてミュシャの作品は、
星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、
華麗な曲線を多用したデザインが特徴です
、、、と堅苦しい説明はここまでで
ミュシャの描くポスターの雰囲気がとにかく好きで
見に行ってしまいました
チョコレートのポスター
タバコのポスター
ビールのポスター
私的にはこれが結構お気に入りです![]()
ついついポストカードも大量に買ってしまいました![]()
5月19日までやっているので、
ぜひ興味のある方は行ってみて下さい![]()
勿論ポスターだけではないミュシャの作品がたくさんみることができるので![]()
それでは![]()







