読書の秋~小笠原編
こんばんは、小笠原です![]()
前回はラーメンの妖精のお話をしましたが、
今回はその妖精つながりと言ってはなんですが
オススメの妖精の絵本をご紹介したいと思います![]()
何メルヘンな事を言っているんだ!
とツッコミたいかもしれませんが、
きっと損はしないと思うので・・・・・・・・・きっと!(*個人差はあるかもしれません)
最後までお付き合いお願いします![]()
今回ご紹介するのは、
シシリー・メアリー・バーカーさんの「花の妖精」です!
森永のハイクラウンチョコレートのおまけのミニチュアカードーで知っている方も
多いかもしれません
この方の妖精の特徴は、
花びらで造られた衣装をまとった少年や少女で、
背中に蝶やとんぼのはねをつけているのが特徴らしいです
たくさんの作品を出しているのですが
私が今回ご紹介するのは
「花の妖精」(とびだししかけえほん)です
1ページ目からはじまり・・・・
色づかいからなにから
とにかく感動します
!
しかも!
ただとびだすだけじゃないんです、この絵本![]()
まず表紙では
真ん中の丸い部分、まっすぐ前からみると・・・・
特になんでもないのですが
少し斜めから覗くと・・・・
妖精が顔を出します![]()
そして最後のページでは
右ページのとびだしはカメラになっているのですが
ここがページを動かすことによって妖精がはばたくように見えるんです![]()
この絵本の良さはまだまだ語りきれないですが、
それ以上にこの絵本の驚きポイントは値段です(笑)
なんと1500円くらいなんです![]()
このクオリティで驚きです![]()
・・・・と、とにかくオススメです
興味のある方はぜひさがして見て下さい![]()











