永沼シネマ通信
こんばんわ毎度お馴染みの
永沼シネマ通信です
今回ご紹介させて頂くのは
『八日目の蝉』です
原作は世界の角田光代さんの小説です
あまり本など読まない父親が
初めて僕にくれた小説でした
背表紙には
『優しかったお母さんは
私を誘拐した人でした』と書いてありました
何か深い意味があるのではと
今でも疑っています
作品の内容は
角田光代さんらしさがよく出ています
この物語の見所は・・・
と『八日目の蝉』をご紹介したい所なのですが、
登山家永沼は
『岳－ガク－』を紹介しないではいられません
初めて『岳－ガク－』の映画のCMを見て思った事は
「なつかしいな」
そこには
登ったも同然の山々が映っていました
この映画の見所は
ストーリーはもちろんなのですが
本当の見所は、
臨場感です
まるで
本当に山に登っているかのような
気持ちになれます
もはや
映画を登りに行く
と言っても過言ではないほどです
ぜひ皆様にはこのような格好で
映画館に足を運んで頂きたいです
もちろん僕はこの格好で見に行きます
登山者へのマナーには
誰よりもうるさい永沼なので
『岳－ガク－』をみに
映画館に軽装でいらした方には
つい永沼が山の恐ろしさを語ってしまうかもしれません
ぜひ皆さんも
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