毛皮の擦り切れ修理 レオパードキャット
レオパードキャットのリバーシブルブルゾン
毛皮の面を内側にして着用する機会が多い場合
画像の様に脇の下などがする切れて毛が無くなり
皮の部分が見えてしまうことがよくあります。
画像は脇の下アームホールです。
毛が無くなっているのがお分かり頂けると思います。
次の画像は襟中心部分 画像中心部分には穴まで開いてしまっています。
AFTER 襟部分 一部身頃も素材を移植してうめています。
最初の内ほんの少しであれば気にならない程度の物は
構いませんがここまで剥げてくると皮に水分や脂分が
付着していつの間にか破れたり穴が開いてしまうことがあります。
今回の場合同じレオパードキャットの素材を使い移植埋めて
目立たなくしていますが貴重な素材ゆえ大きければ大きくなるほど
料金も使用する素材の面積も増えてきます。
特に破れなどはご自分では何もなさらずに
是非専門家の当店にお任せください
(有)大木毛皮店 アトリエ 工房 井上
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