GRETSCH GUITAR BACKPAD 修理 革交換 | 大木毛皮店工場長の毛皮修理リフォーム

GRETSCH GUITAR BACKPAD 修理 革交換

悩める グレッチ ファンにおくる 第二弾!!

 

第一弾は こちら

 

GRETSCH 6122 カントリージェントルマン 

のボディーバック 裏面の穴を塞ぐパネルを

さらにカバーするためのクッションパッドです。

1999年製のギターだそうですが このように

合皮レザーの表皮がボロボロ・・・・

 

表全体とこの部分とぐるりと周囲でステッチで縫ってある

 

幅1cm程のテープのみ牛革に交換しました。

後はボタンも交換です。

 

GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

 

 

周りのテープを取って

 

GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

 

ボロボロの合皮を取り除き
GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

 

後はもと通りに本革で作製 周囲をステッチで押さえ
GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

 

着脱用のスナップを打ちつけ完成です。
GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

 

 

裏面に変化はありません。
GRETSCH BACKPAD 修理 グレッチ バッククッション

64年製の同モデルのパッドも合皮だが ボロボロにはならずに

 

縮んだのが原因でボタン位置にずれが生じ装着できませんでした。

 

お困りの方は是非お問い合わせ下さい。

 

 

ご依頼の場合はギター本体とのボタン位置合わせが必要です。

 

 

依頼者様は検索して等ブログをご覧頂きお電話いただきました

 

お住まいも近かったのでビックリ。

 

 


 

 

 

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対応させていただきますのでお電話ください。

 

オーダー リフォームをお考えの方は事前にお問い合わせの上

ご来店いただくことをおすすめいたします。

(担当者が不在の事もあるため)

 

またお直しご希望のお品物をお持ちでない

ご来店の場合ご相談自体が出来ない場合がありますので

ご了承ください。
 

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