3年ぶりに更新 シャンソンコンクール奮戦記!! まさかの・・・・
2011年のアマチュアシャンソンコンクール全国大会挑戦からもう3年近くが経つ。ギタバカの兄は、その後も趣味としてシャンソンを歌い続けている。もちろんプロ歌手ではないが、コンクール挑戦の実績が認められ、仙台パリ祭や チャリティーコンサートへの出演依頼などにより活動の場を広げていたようだ。
さて、昨年も【ラ・ボエーム】で東北大会を勝ち抜き、2度目の神戸での本選に出場したが、やはり全国の壁は厚かったようだ。しかし、それらの悔しい経験が遂に実を結んだ、信じられない出来事が先日あった。5月12日、東京日仏文化サロン代表 宇藤カザン氏 主催の、記念すべき第一回東京シャンソンコンクールで名立たるコンクールで優勝経験のある強者達、シャンソニエですでにライブ活動をしている歌手総勢33名が、北は秋田、南は沖縄から集まりフランス語部門と日本語部門に分かれ熱唱。規模は小さいが顔ぶれは全国大会同様。兄は日本語部門に【愛しかない時】という歌で挑戦し、総合の最優秀グランプリを獲得した。
そういえば【愛しかない時】は5年前に俺のギター伴奏でアマチュアシャンソンコンクール東北大会に挑戦、敢闘賞を受賞した歌だ。兄も思い入れがあって今回、この歌を選曲したのだろう。5年前と、そう変わったとは思えないが、自然体で歌っている感じが唯一、成長したところかも、(ギタバカ評論家)その時の歌唱が 正規のYOUTUBE でご覧になれますのでよかったらどうぞ覗いて見てみてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=EGibVcE2vOo
ギタバカ