敢闘賞
兄貴と私ギタバカが
仙台市戦災復興記念館において行われた
アマチュアシャンソンコンクール 東北大会
に参加してきた。
参加者数は アマチュア 53名
年齢は中学3年生の女の子から82歳の男性まで
朝 10時会場に到着し受付を済ませ 順にリハーサル
その時点で他の参加者のレベルの高さに
「こんなコンテストにど素人バカ兄弟が
本当に参加していいものだろうか?」
と感じた
シャンソンなど全く知らずに参加している
ただの伴奏のギタバカには
周囲で話しているシャンソンアーティスト名や
曲名 等 全く知らないものばかりだった
それに付け加えギター伴奏での歌は
我々のみで 他の参加者は全員
プロのピアニストや自分か通っている
シャンソン教室の本職のピアニストによるものだった。
リハーサルの時 会場スタッフは私の対して
「先生 椅子はどのように置きましょうか?
譜面台は必要ですか? ギターのマイクの向きは?・・・・」
などと 先生でもなんでもない 素人ギター伴奏の私に言っていたようである
恥ずかしくてとっととその場を退散した。
きっと他の方がプロの伴奏者なので
私のこともどこかのギター教室の先生とでも勘違いしたのだろう。
普段スライドギター等をを好んでプレイする私には
クラシックギターの鳴らし方やその奏法 構えかた等
いまだに全くわからない
テープ審査の際の録音はあぐらをかいて
弾いていたため支障は無かったが
ステージ上では当たり前に椅子だった
椅子だと太ももの上にギターボディーのくびれ部分を
のせて構えるわけだが椅子に座って構えると
どうにも弾きにくい
そういえばクラシックギターを構える場合
足台というものを使うと言うことを
その現場でやっと思い出した次第だ。
まさにど素人 アマチュア コンクールなのだからしょうがない。
しかしかなりの長時間だった4時半開演で終わったのが9時を過ぎていた。
この長時間の拘束に耐える力も上を目指す参加者にとっては
必要なのであろう。
審査が難航したのか分からないが
大分結果が出るまで時間がかかった
間違っても 我々バカ兄弟の演奏の採点がその原因では無いだろう。
出場 53名
敢闘賞 5名
奨励賞 1名
歌唱賞 1名
東北代表 5名
全く期待などしてなかったがこの中の
敢闘賞を頂いた。
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