いやはや、気づけば7月。下半期に突入ですね。
ありがたいお話なのですが、昨年あたりから急に色々と忙しくなってきました。まあ、今年の上半期は忙しいと言っても演出舞台が2本だけでしたが。むしろ、下半期の方が怒涛な感じですね。
・7月中旬～7月末
ショートドラマの撮影。カメラマン、脚本で参加。
・8月頭
ボブジャックシアター番外公演に役者として参加。ちょっとだけですが。
・8月中旬から9月末
外部提携公演の稽古、本番。演出として参加。たぶん。
・11月～12月
外部演出が1本入りそう。
･･･はい、間違いなく体重３０キロ台突入でしょう。年末には今以上にペラペラな私をご覧いただけると思います。でも、前に進めるなら喜んでペラペラになりますよ！順次、情報はブログにて発表していきますね。
さてさて、上半期に演出した2本の舞台はとても勉強になりました。「いつまで勉強してるんだ！」と思われそうですが、勉強になるのですから仕方ありません。まだまだ未熟者です。
○5月 かーんず企画『お茶の間戦争』
これ、完全ダブルキャストでの公演でした。完全です。一部ダブルとは困難の度合いが違いますね。完全ダブルだと、同じ台本なのにやはり全然違うものになります。なので、自分自身の中でのイメージの切り替えというのが大変でした。実は、昨年も同じかーんず企画さんで完全ダブルの演出をしていたのですが、前回がいかにあまり考えていなかったかを今回は痛感しましたね。情けねえこってす。今回は、幾分それができたのではないかと思っております。でも、まだまだやれるはず。頑張らねば！次回もお声を掛けて頂いているので、もっともっと貢献できるようにします。いや、せねば！
○6月 アリスインプロジェクト『トラブルブックマーカー』
ガールズ舞台を年に何本もやっているアリスインプロジェクトさんとのボブジャック外部提携公演。昨年の『ラストホリデイ』以来の2度目のコラボ。『ラストホリデイ』終演後にすぐに「来年もやりましょう！」と声を掛けていただいて今回の『トラブルブックマーカー』とあいなったわけです。ありがたいことにうちの脚本家である守山も最近、脚本提供（主に映像というのがおもしろい）する機会が増え、忙しい中で書き上げた作品です。何度も練り直し、結構ギリギリで完成したんです。
アリスインさんで学べたこと、それは前回もそうだったのですが「舞台は役者のものだ」ということ。まあ、私も以前から常々思っていたことなのではありますが、このカンパニーさんとのコラボほどそれを実感させてもらえる場はありませんね。まあ、ガールズパワーのすごいこと。そんなわけだから、僕のやることといえば、いかに彼女たちが舞台上でパワーを発揮できる環境を作れるかが大きなウェイトを占めるわけです。もちろん色々演出は考えるわけですが、最終到達点はそこです。演出を感じさせない舞台と言うか。『ラストホリデイ』ではそれがまだやりきれていなかった。出演者に助けられた感がありました。なので、『トラブルブックマーカー』ではそこを頑張りました。どこまでやれたかはわかりませんが。演出として「ひっそりと」でも「しっかりと」咲くというポジション。もっとできるように頑張らないと！こちらもまたお声を掛けて頂いているので、精進精進ですよ！
まあ、僕の性格上、それぞれの現場でアプローチややり方を変えていくというのが、合ってるような気がします。根本は同じなんですけどね。各々違う現場で、自分も様々な色が出せるような、そんな演出ができるようになりたいですね。
さてさて、お次はボブジャックシアターの番外公演です。役者で出るの久しぶりだ･･･。今からちょっと緊張してたりして。
ありがたいお話なのですが、昨年あたりから急に色々と忙しくなってきました。まあ、今年の上半期は忙しいと言っても演出舞台が2本だけでしたが。むしろ、下半期の方が怒涛な感じですね。
・7月中旬～7月末
ショートドラマの撮影。カメラマン、脚本で参加。
・8月頭
ボブジャックシアター番外公演に役者として参加。ちょっとだけですが。
・8月中旬から9月末
外部提携公演の稽古、本番。演出として参加。たぶん。
・11月～12月
外部演出が1本入りそう。
･･･はい、間違いなく体重３０キロ台突入でしょう。年末には今以上にペラペラな私をご覧いただけると思います。でも、前に進めるなら喜んでペラペラになりますよ！順次、情報はブログにて発表していきますね。
さてさて、上半期に演出した2本の舞台はとても勉強になりました。「いつまで勉強してるんだ！」と思われそうですが、勉強になるのですから仕方ありません。まだまだ未熟者です。
○5月 かーんず企画『お茶の間戦争』
これ、完全ダブルキャストでの公演でした。完全です。一部ダブルとは困難の度合いが違いますね。完全ダブルだと、同じ台本なのにやはり全然違うものになります。なので、自分自身の中でのイメージの切り替えというのが大変でした。実は、昨年も同じかーんず企画さんで完全ダブルの演出をしていたのですが、前回がいかにあまり考えていなかったかを今回は痛感しましたね。情けねえこってす。今回は、幾分それができたのではないかと思っております。でも、まだまだやれるはず。頑張らねば！次回もお声を掛けて頂いているので、もっともっと貢献できるようにします。いや、せねば！
○6月 アリスインプロジェクト『トラブルブックマーカー』
ガールズ舞台を年に何本もやっているアリスインプロジェクトさんとのボブジャック外部提携公演。昨年の『ラストホリデイ』以来の2度目のコラボ。『ラストホリデイ』終演後にすぐに「来年もやりましょう！」と声を掛けていただいて今回の『トラブルブックマーカー』とあいなったわけです。ありがたいことにうちの脚本家である守山も最近、脚本提供（主に映像というのがおもしろい）する機会が増え、忙しい中で書き上げた作品です。何度も練り直し、結構ギリギリで完成したんです。
アリスインさんで学べたこと、それは前回もそうだったのですが「舞台は役者のものだ」ということ。まあ、私も以前から常々思っていたことなのではありますが、このカンパニーさんとのコラボほどそれを実感させてもらえる場はありませんね。まあ、ガールズパワーのすごいこと。そんなわけだから、僕のやることといえば、いかに彼女たちが舞台上でパワーを発揮できる環境を作れるかが大きなウェイトを占めるわけです。もちろん色々演出は考えるわけですが、最終到達点はそこです。演出を感じさせない舞台と言うか。『ラストホリデイ』ではそれがまだやりきれていなかった。出演者に助けられた感がありました。なので、『トラブルブックマーカー』ではそこを頑張りました。どこまでやれたかはわかりませんが。演出として「ひっそりと」でも「しっかりと」咲くというポジション。もっとできるように頑張らないと！こちらもまたお声を掛けて頂いているので、精進精進ですよ！
まあ、僕の性格上、それぞれの現場でアプローチややり方を変えていくというのが、合ってるような気がします。根本は同じなんですけどね。各々違う現場で、自分も様々な色が出せるような、そんな演出ができるようになりたいですね。
さてさて、お次はボブジャックシアターの番外公演です。役者で出るの久しぶりだ･･･。今からちょっと緊張してたりして。