トラブルブックマーカーの稽古もいよいよ折り返しです。

えーと、あれやってこれやって、そんでもってあれもやらなきゃ…、

時間なーーーい!

しかし、本番は待ってくれませんものね。泣き言など言わずやるしかないわけです、はい。

昨日辺りから皆の集中力も上がり、格段に良くなってきた女の子たちもいます。そういう子たちが出てくると、稽古場も雰囲気が変わってきます。追い込みに向けていい兆候です。

今回のお話は、感じとしては前回の『ラストホリデイ』と同じような雰囲気の作品だと思うのですが、前回よりキャラものが多いので、その辺が演じる上で難しいのかなあと思います。僕としてはとにかく『元気に楽しく』やってほしい。若い女の子だけでやる演劇が持ちうる、他の演劇には出せないような雰囲気というか世界観が出ればいいと思ってます。とにかく、皆が舞台の上で『生きて』ほしい。皆の今をそのまま作品にぶつけてほしい。それができれば何も言うことはありません。僕もそういう舞台を見たいのです。

て、なんか青臭いこと書いてしまいましたが、僕も頑張らないとな。とにかく、いい感じになってきていることは間違いありません!
残りの稽古も突っ走るのみです!



Android携帯からの投稿