10年以上前のパソコンにWindows11を入れてみました |  ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

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  子供の頃から兄を追いかけてギターを練習。しかしどんどんマニアになる兄について行けず挫折。
  今は兄の開発したAyersギター(JP Customシリーズ)を販売するネットショップの店長をしています。
  ちなみに趣味はカメラで、主に風景写真を撮っています。

こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 Windows10以降は新たなOSを出すことはないと明言したマイクロソフトですが、あっさりとWindows11をリリースしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも正規のハードウェアの要件は高く、3~4年前以降のパソコンでなければ要件を満たすことができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 古いパソコンでも日常作業では全く問題なく使えているのですが、こうしてOSを持つ会社に振り回されてしまうのはとても残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それで、ささやかな抵抗というわけではないのですが、古いパソコンにもWindows11をインストールできるという情報を見て、実際にやってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※これは今後の動作を完全に保証するものではありません。したい方は自己責任で実行してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インストール方法はいろいろありますが、一番簡単だと思った方法をお知らせします。レジストリ操作も不要です。

 

 

 

 

 

 

 

 次のアプリを使います。

 

 

 

 

 

Windows11Upgrade

 

 

 

 

 

 

 

 実際の使い方は他人様の立派なサイトをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

【レジストリ操作など一切不要】古い非推奨パソコンに無理やりWindows11をインストールしてみた【簡単に】

 

 

 

 

 

 

 

 そして実施した結果…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ばっちりできました。2009年製のThinkPad x200にインストールできました。

 

 

 

 

 

 Windows updateもちゃんとできて、ビルドも更新されています。いつまでこうしてアップデートできるのかはわかりませんが、今回一つわかったことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 それは、13年前の2コアCPUでメモリ4GBのパソコンでも、Windows11はきびきびと動作するということです。結局、ハードウェア要件というのは、マイクロソフトが新しいパソコンへと切り替えさせるための作戦ということなのでしょう。それだけ自前のSurfaceが売れていないのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにワタクシはSurfaceよりもLet's note派です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の実験は意義のあるものでした。でも、Windows11になって操作が不便になったことも多いとわかったので、10で使い続ける方がよいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた!