20代当時は、システム管理をしていたので、このままスキル身につけてSEになるんだろうな、と、思っていました。

当時の初級シスアド、基本情報その他もろもろのIT系の資格を取りまくっていたのも、そうしたスキルアップの布石だったんでしょう。

そのときは、まさか弁護士になっているなんて夢にも思っていませんでした。

それを何を血迷ったのかロースクールに行くために退職、SEの途もほとんど未練はありませんでした。

それで、30歳の時にロースクールに入学、紆余曲折あったものの司法試験に何とか合格し、なんとか弁護士やってます。

人生なんてわからんもんです。

40代になったらまったく別の仕事をしているのかも知れません。

50代になったら、会社を立ち上げているかもしれません。

地に足がついていない、なんて言われるかもしれませんが。