ハンドメイド作家さんにインタビュー!「ten.ten」(テンテン)さんのソックニャンコー入荷♬ | 徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

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誰が呼んだか徳島猫好きの聖地。地元の陶芸家による陶器や、ハンドメイド作品を中心に、色んな場所や地域の雑貨たちがお出迎え。 「懐かしくて、いつも新しい」懐かしさやレトロな雰囲気に癒される、モノとの新鮮な出逢いに心が踊る。そんな雑貨店です♪

この度はお世話になります。まずは作家名を教えてください。

 

「徳島で主にソックモンキーを作っています ten.ten (テンテン)と申します。宜しくお願い致します」

 

作家としてはどれぐらい活動されてるんですか❔

 

「ソックモンキー歴は3年ぐらい。その前はアクセサリーをメインに作ってました。トータルで5年ほどの活動歴です」

 

どうして、ソックモンキーを作ろうと思われたんですか❔きっかけを教えてください😊

 

「震災の頃に、ソックモンキーの「おのくん」をWebで見かけて・・・

 

↑資料 ソックモンキーの「おのくん」

 

・・・それで、すごい興味が湧いてきて、ネット等で自分で作り方を調べて、作ってみたんです」

 

ほうほう。

 

「それで出来上がったのを自分で見てみたら、とても感動して。ちょっと不細工な子ではあったんですけど(笑」

 

ほほう(笑

 

「それで「自分のオリジナルのソックモンキーを作りたい!」と思いたちまして、活動を開始。試行錯誤しつつ現在に至ります」

↑現在のten.tenさん作 ソックモンキー(ご自身のFacebookページより)

 

ありがとうございます😊 今回、ペーパーリースやねこリースでもお世話になってます「Michelle」さんに

作品の写真を見せて頂きまして

まあ食いついたわけなんですけど。カルカン生タイプを見た猫の如く食いついたわけなんですけども。

 

「そうなんですよね。ありがとうございます。こちらが、ソックモンキーの猫versionなんです」

 

↑スミマセン。ブログ書いている間にこの4匹は完売してしまいましたw

 

こっ、これは・・・ソックモンキーならぬ、ソックニャンコーですね❔

 

「そうなんです。実は私、猫の作品作るの苦手でして・・・イケてますか❔」

 

・・・めっちゃいいやないですか。タレ目なのも逆に新鮮(笑 鶴瓶みたい(笑

ほんわか和んでいいですねえ😊

 

↑ほぼ同時期に入荷。小西先生によるハーバリウム作品とも相性良し😊

 

これは、一体作るのにどれぐらい時間がかかりますか❔

 

「だいたい1時間か2時間ぐらいでしょうか。仕事や家事の合間を見て作っています。

休みの日だと集中できるから、3体ぐらい作れるかなあ」

 

ソックモンキーやソックニャンコーを作っていて、大変なことはなんですか❔

 

「顔を作る時ですねえ。顔が大変。顔が命。

目の位置や鼻の位置など、ちょっとしたバランスで、表情が変わります。

だからと言って、何回もやり直すと、針の跡なども残りますから

ほぼ一発勝負で仕上げるんです」

 

ほほう💡 けっこうちょっとしたバランスの違いで、印象が変わりますもんね。わかります。

ほな、逆に「これはやってて、この仕事をしていて良かったナア」なんて事はなんでしょうか❔

 

「やっぱり、お客さんが手に取ってくれた時の「かわいい~」という声が聞けたとき。

その時のお客さんの表情。笑顔が見れたときでしょうね。

お客さんはなんとなく直観的に「この子!」ってビビっときたのを

買われていくので

そういう出会いの瞬間がとても好きです」

 

ありがとうございます😊素敵なお仕事ですよね。

素敵でカワ(・∀・)イイ!! 作品たち。私もビビっと来ました(笑

それでは今後とも宜しくお願い致します😊

 

↑こちらの2点はありますのでね。ぜひ直接触れて頂きたいナア😊🐈