
台風一家、もとい、一過ですね。こんにちは♪
久しぶりに静かな今日の鳴門です。
涼しくてすごしやすいですね。
さて、愛用しております通称「店長ノート」
書くとこがなくなってきたので、新調しました。
バッグのサイズにちょうどいいので、いつもこれにしています。
ちなみに松茂の某本屋さんで買っています(あれっ?)
さらに、バッグをコロコロと変える男は、付き合う女性も(この続きはオフラインで!)
今日は一部ですが、店長ノートの中身を公開してみましょう。

・・・なんのことやらさっぱりわからないと思いますが、これは昨年開催スタジオXYさんとの第一回コラボ「ネコ*カメラ」のレイアウト案です。
この時に重要視したのが、現場状況の確認。動かせるモノ、そこにあるモノ、印象的なモノ(この場合は相原氏撮影による大きな写真パネル)それを生かしたりへつったり(先日ある方に話したら通じませんでした(笑 「削る」みたいな意味です)そんな作業を重ねていると、自分が持っていかなくてはいけないモノはおのずと決まってきます。
特に、配置に関しては人の動線。通路に関しては大人二人が楽にすれ違える幅が良いとされています。また、動線(人の流れ)を想定していないと中でぐじゃぐじゃになります。さらに、出口がないと人は心理的に不安になります。できれば「入口と出口」が明確で、パッと見てそれがわかるように設定すると、くつろげる空間になりやすい・・・と私は思っています。
大切なのは紙に書くこと! 頭の中だけでいじくりまわすと混乱します(笑

・・・次は・・・ここまでくるともう「暗号」ですね。こちらは記念すべき第一回「Bon Bon 雑貨店」①のレイアウト案です。
この時は、ボンボンさんのテラスを生かしたい。まるで「ボンボンさんが突然、雑貨屋を始めた」そんな違和感なくお店全体と調和した空間作りが課題でした。
そのためには、いつものように「自分の持ち物」では足りないし、イメージに合わない、シェルフを持ち出し、ハンガーは色彩トーン抑え目の木製のモノに新調しました。
この時甘かったのは、私の持ち場(レジ)が入って右の窓際。一日を通して最も明るく、日の当たる場所、ここには商品を置くべきです。次回から早速改善したのを覚えています(笑
・・・と、つらつらと書き連ねてみましたが、実はこの方式にも弱点があって、前回からテラスの窓を昼間は前面開け放つことになりまして、店長、現場で大いに慌てました(笑 どの方法にも一長一短あるんですよ(^▽^;)
そんなノートが合計5冊目、去年~今年はおかげさまで変える頻度がめちゃめちゃ早くなりました。
さて、この真っさらで真っ白なノート、今日からまた何を書こうか? と胸が踊ります。
何を書くのかは自由だし、わからないけど、ひとつだけわかっているのは「自分が書く」ということぐらいでしょうか。・・・なんてな♪ (マイブームの「最後で台無し」シリーズ)
色んな人が、色んな事を言うけれど、決めるのはいつも「自分自身」 自分を信じて今日もがんばりましょう!!