
今のような形式での販売イベント、
それを初めて開催させて頂いたのが上勝であり、
くるくるハウスでした。
初めてのことなので、何しろ勝手がわからず
「白猫堂をそのまま上勝に持っていこう」
というわけで、全商品をクルマに積んでお持ちしました。
・・・だからあのクルマに限界まで商品を積んだ状態を知っている。
その労力も時間もパズル的組み入れ能力も、身体が覚えている。
最初にあの経験をさせて頂いたのは今でも大きな力になっています。
ある上勝の常連さんより
「街で買うのもいいんだけど、全部まわるのは疲れちゃう。白猫さんのとこは初めから良いモノを選んでくれているので、買いやすい」
「ものすごくレアなものをしれっとその辺に置いてあるあたりにしびれます」
「上勝は確かに人口も少ないし、若者も少ない。ゼロウエイスト(ゴミゼロ宣言)の町でもある。けど、白猫さんの存在は上勝の女子に必要なんです。ぜひこれからも続けてください」
そんなありがたいお言葉を頂戴しております。
今回の「梅雨の楽しみ」
サイドストーリーをつけるとするならば、
海の町で生まれた白猫が、上勝の人たちに出逢い、育てられ、
再び町へ旅に出た。
そこで、たくさんの仲間たちに出逢った。
その仲間たちを連れて、
再び上勝の地へ帰ってくる・・・
裏サブタイトルは「白猫の恩返し」
以前ほど頻繁にはできていませんが、
約半年ぶりの上勝でのイベント、今回も全力で努めます。
ぜひ、この機会にご来場頂ければ幸いです。宜しくお願い致します
